みなさんこんにちは。
留学カウンセラーのNaokiです。
昨日、弊社代表・東出が北星学園大学の学生さん(Iくん)がインタビューをしたいとのことで来社されました。インタビュー技法を学ぶ授業の一環だそうで、留学エージェントを自分で立ち上げて続けている姿に感銘を受けてくれたそうです。ダンサーということでファンキーな第一印象でしたが、たくさん質問を考えてきてくれていて、とても素直な学生さんでした。
インタビューでは、今の仕事を始めるに至った経緯や、楽しいと感じる瞬間、決断を迫られた経験、そして趣味と、非常に幅広い内容で話が進んでいきました。
私自身、留学カウンセラーという仕事に行き着くまで複数の仕事を経験してきましたが、代表がインタビューで口にしていたように、「楽しいと思わないと仕事はできない」という考え方に非常に共感します。楽しいと感じるポイントは人それぞれで、お客様に喜んでいただけたときかもしれないし、大きな契約がとれたときかもしれない。小さくても自分なりの喜びのポイントを持っておくことで、大変なことや辛いことがあってもネガティブに捉えずに楽しく仕事を続けられるのかなと思います。最近過労の話題がなにかと多いですが、自分が過労と感じてしまったら、もうその時点で楽しく仕事ができていないということですよね。なにか自分が喜べるポイントを作っておくということが仕事をするうえで案外大事なのかもしれません。
弊社をご利用されるお客様のおよそ半分はこれから就職活動を控える大学生です。就職について良いイメージがつきにくい世の中になってしまっていますが、とくに休学留学される方は海外での就業体験を通して違った価値観に触れられますし、日本の就職活動だけが卒業後の進路ではないことを認識する良い機会になると思います。
代表の東出とは、自分が留学を手配してもらったときからの付き合いで、縁あって一緒に仕事をさせてもらうまでになりましたが、聞いたことのないような話をいくつも聞くことができて、今回のインタビューは個人的にも非常に良い体験になりました。
Iくん、ありがとう!
インタビューする学生Iくんと饒舌な代表をぱしゃり
こんな感じで留学のご相談をされたい方は、ぜひお気軽にご連絡くださいね。