カテゴリー:代表の想い

留学エージェント業の在り方について思う

久しぶりのブログ更新になってしまいましたが。

北海道留学センターは名前こそ大きい会社ってイメージ持たれますが、実際は個人で運営してる、地域密着の小さな留学エージェントです。そんな小さな留学エージェントでも8年運営してきました。

それゆえ、こういう地方都市の小さな留学エージェントとしてブログってものの位置づけは、私が何を考え、どういうポリシーやら方向性で進むのかってのをブログを通じて伝えるってのも重要な事だと思いまして、そういう事も今後はブログで更新して行こうかと思いました。

 

それで、本日は「留学エージェントって必要なものなのか?」

結論から言いますと必要だと思います。ただ留学する全ての方ではないと思ってます。

留学を通じて「成功」させたい人には必要かなと・・・

どういう意味かと、これだけスマフォなどで情報などが収集するのが簡単なご時世であれば、学校の情報なり収集してビザ申請なんかも、気合いで頑張れば自分ですること出来て、全て自己手配しようと思ったら出来ると思います。留学エージェント=手配屋って事だったら、確かに自分でしよう!そういう考え起きるのもなって思います。

ただ、留学して成功させたい(達成させたい)目標がある人は、目標達成させるためには途中必ず「壁」ってものにぶち当たります。

私の考える留学エージェントのあるべき姿は、もちろん留学の道筋を作れること、そして何より、「壁」などにぶち当たり悩みを相談に来る生徒さんへ助け船を出せる人か否かってことだと思ってます

 

弊社では留学中、札幌から私が、そしてカナダ/オーストラリア2カ国8都市には信頼のおける現地サポートオフィスがあります。ダブル体制でサポートしております

なので留学中、成功するため沢山壁にぶつかってほしいって思ってます。それらを乗り越えた先にに成功であり成長が待ってると思いますし、壁を乗り越えられないときはダブル体制でサポートしたく思ってます。

1人でも多くの道産子が留学って時間を通じて成功体験など得て、家族や周りの友達などに「あいつ出発前と違うな」とか思われるような人になってほしいなと、そして同時に私自身も個人としてそういった生徒さんといつまでも繋がっていたいなって思います

そして私自身ももっともっとたくさんの人生経験などをして更に頼られる存在にならなければと思うばかりです

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