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あけましておめでとうございます!

新年あけましておめでとうございます。

2019年はなかなか珍しい幕開けとなりました。

7年前の2012年にカナダ留学から帰国してすぐに行われた北海道留学センターの帰国者交流会。同じ北海道出身で同じ時期にカナダへ留学した同い年の学生6人+東出が集まった交流会がRさんとの出会いの場でした。僕はバンクーバー、彼女はトロントへの留学で、留学中はお互いの存在を知らず初対面だったんですが、すぐに仲良くなりました。1次会はたしかホルモンを食べて、2次会はみんなでカラオケに行ってはしゃいだことを今でも覚えています。

あれから7年の月日が経ち会う機会が年々減っていきましたが、それでも仲良くしてくれているRさん。そんな彼女が今回挙式を挙げるとのことで新年早々台湾を訪れました。

ご主人はカナダ留学中に知り合った超イケメンの台湾人男性。挙式には日本人、台湾人だけでなくカナダ時代の友人も駆けつけており、100人以上集まっていたと思います。新郎新婦の人望の厚さを物語っています。2人の愛で会場が満たされとても幸せな気持ちになりました。



さて、僕とRさんとの縁は紛れもなく北海道留学センターでカナダへ留学したことで繋がりました。あのとき帰国者交流会に参加して本当によかったと思っています。あの会を企画してくれた東出にも感謝しないといけません。

年末に開いた忘年会でも思いもよらない参加者同士のつながりがあってとても楽しいものになりました。こうしたつながりを2019年も交流会というかたちで提供していけたらいいなと思っています。

全然話が変わりますが、台湾に行って言葉の大切さを改めて感じました。自動翻訳とかが煩わしさなしにできるようになればいいのかもしれませんが、今の時点ではまだまだ言葉が通じずに苦労する場面があります。

言葉がわかるだけで旅や留学は一気に変わります。台湾は英語も通じないことが多かったですが、カナダやオーストラリアに行くならやっぱり英語。英語を話せるだけで心配事がひとつ減って、より深く旅を味わうことができます。語学留学も英語がある程度できる状態であれば、現地での留学生活でぐんと英語が伸びます。将来の仕事に直結するようなことを現地で学ぶことができるようになります。

北海道留学センターの縁が導いてくれた2019年のスタート。多くの縁を創り出すとともに、言葉の大切さを発信し続ける1年にしたいと思います。本年もどうぞよろしくお願いします。

Naoki