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カナダの国旗の秘密



カナダの国旗の真ん中にあるこの模様。これがメイプルリーフ(カエデ)であることはまあまあ知られています。

カナダといえばメープルシロップ!というところがありますからね。

ところが皆様、この白い部分はなんなのか、なぜ赤なのかなどをご存知ですか?特にカナダにいらっしゃる方々!

リソースは主にWikipediaですが細かく見ていきます。

中央の葉っぱ

すでに申し上げたように、これはサトウカエデという木の葉っぱです。佐藤楓さんという方がいたら、その方はきっとカナダに行かなければいけない運命だと思うのでお問い合わせください。

日本も紅葉のシーズンはとっても美しい季節ですが、カナダもやっぱり綺麗です。そんな紅葉の美しさに合わせて、サトウカエデの木から採れる樹液がメープルシロップの原料となっています。現カナダ国旗にこのサトウカエデが採用された背景には、カナダを開拓した人たちが先住民の教えによって、厳しい冬をカエデの樹液をすすって飢えをしのいだという勇敢なストーリーがあるそうです。

また、葉っぱのとげとげ。数えたら枝も含めると合計で12個あるんですけど、これはカナダの10州と2準州を表しています。

色について

サトウカエデをとりまく純白は降りしきる雪をイメージしているとのこと。カナダらしいですね。また、両脇の赤はそれぞれ向かって右側が大西洋、左側が太平洋を表しているそうです。こうした地理的な要素も入れているとはおもしろいですね。でも、海なら青にした方がよかったんじゃ、、、

と思ったら見つけてしまいました。「青にした方がよかったんじゃ、、、」って書いた2秒後に見つけました。これを見てください。



カナダ国旗が今のかたちになったのは1965年。その前年に候補として出された国旗が上の2つで、左側はボツになった案です。青にしてたんですね(笑)こうやってみると、見慣れないせいかデザイン的にあまりイケてないですね。でももともとフランス人が入植した歴史を考えると、青白赤のトリコロール色にするのも全然ありと思います。きっとそういう意見も多くあったのでしょう。でもやっぱり最終的にはださいかかっこいいか、そこで今の国旗に決まったのかな。

絶対に赤が入っているのは、1921年に国の色が赤と白に制定されたことが背景にあるようです。

まとめ

なんとなく見ていたカナダの国旗ができあがるまでにも紆余曲折があったのだなあと感心しました。そりゃ適当に誰かが決めたわけじゃないから当然なんですけどね。

ぜひ秋の紅葉の時期にメープルシロップを飲みながら(?)紅葉を楽しみたいものですね。

Naoki