カテゴリー:オーストラリア 留学思い出

ファームステイの思い出 ①~キャラバンパーク編

オーストラリア ワーキングホリデーの最大の魅力といってもいいのが・・・

2年過ごすことが出来る!(*条件を満たせば)

*一言で・・・オーストラリア政府が指定する農業などの仕事を3ヶ月以上働く事

私がオーストラリアへワーホリした際、実際に留学エージェントとしてはたらいてみるという最大の目的がありました。そのために1年では足りない2年滞在しようと決めてました。

そのため、避けて通れなかったのが・・・このファームジョブ。正直、乗り気ではありませんでした。ただ働かないことには2年滞在不可。もう行くしかないって言うような気持ちでした。

ただ・・・結果的に私はファームで6ヶ月くらい滞在することになったのですが。。。そこでこれからファームへ行こうかと考えてる方に参考になればということで、何回かに分けて不定期的にファームステイについて書いていこうと思います。

 

一回目の今回は、キャラバンパークについて

ブリスベンで6ヶ月みっちり働き、ファームへ行く事を決め行き先をブリスベンからバスで1時間半ほどの場所GATTON(ガトン)と言う場所にしました

ブリスベンから友達と一緒にガトンへ向かいました。

そしてガトン到着後出迎えに来てくれたのが、滞在場所になる「キャラバンパーク」って呼ばれるところの管理人さん

そして向かったキャラバンパークは・・・

このような感じでわかりやすく言えば日本だとキャンプ場みたいな場所にプレハブのようなキャンピングカーのような建物が沢山並んでます。

下の写真の建物内で寝泊りします。



しかしこのキャラバン内は非常に汚かったです。





一緒にガトンへ行った、女友達は大声出しながら私のキャラバンへやってきて、何があったかと理由を聞くと

「ねずみがキャラバン内にうろちょろしていて絶えられない。ブリスベンへ帰りたい」

まあ、私のキャラバン内も負けじと汚く、そして夜は何より・・・

寒い!!



ちょうど時期的にオーストラリアの冬にあたるころでしたが、本当夜は寒くて寝れず。北海道の人間は、冬は部屋の中は大変暖かい環境で育ってるので部屋の中が寒いのは厳しく感じました。

まあ、本当にサバイバルでした。

そんなこんなでここで3ヶ月ちょっと住めるのか?と初日に思いました。

 

ただ運良く、すぐにシェアハウスが見つかりキャラバンパークでは1週間だけ住み引越しとなったのです。

たった1週間ですが、まあいい経験したなと今は思いますね。また不定期でファームステイ思い出ブログで書きたく思います