カナダワーホリ記録～第23話「語学学校での最終目標が見つかる」

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2005年1月になりカナダワーホリ語学学校生活4か月目に突入しました。
このころから、残り3か月の語学学校何か目標を設定しなければ？って考えだすようになりました。

そんな時、通ってた語学学校で「ビジネスインターンシッププログラム」っていうのを開講していることを知りました。
これは1カ月間は学校で座学、2か月目は実際の企業でインターンシップ経験が出来るって内容になってました。

 

これはいいかもって思い残り3か月のラスト2ヶ月で受講する事を目標に設定しました。

そのうえでビジネスインターンシップ受講前最後の1カ月間何を受講すべきか？って考えた結果

午前中はこの3ヶ月文法クラスでしたが、方向性を変え午前中は「モーニングカンバセーション」クラスを選びました。
このクラスは国籍バランスも良く、そして何より受講してる学生の英語レベルが高かった事記憶してます。

 

基本的には毎回テーマが与えられて「ディスカッション」をする
それが非常に多いクラスでした。そしてこのクラスでちゃんと規定の課題などをクリア出来ればビジネスインターンシップクラスへ進めるって事を先生から言われてたので、とにかく気合が入ってた1カ月でした。

この1か月の授業で今でも忘れられずにいる先生からの話が

語学学校の授業テーマとして扱う事が良くないテーマは３つ

「セックス、宗教、政治」

この3つだけは扱わないようにしてるって言われたことは今でも覚えてます。

 

様々な分野に関してのディスカッション授業などを行ってビジネスインターンシップへの自信へを付けた1カ月だったこと今でも覚えてます。