カナダワーホリ記録～第33話「さらばバンクーバー→新天地カルガリーへ！」

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カナダワーホリ生活は1年。この1年って時間全てをバンクーバーだけで過ごすのはありなのか？

自問自答したその結果、出た結論が都市移動してみよう！

バンクーバーがあるブリティッシュコロンビア州の隣にあるアルバータ州最大の都市カルガリー

バンクーバーと違って日本人が少ない都市であるカルガリーへ移動してみよう！そういう結論になりました。働いてまだ3週間くらいでしたが、職場のオーナーへ辞めたい旨を素直に真っすぐに伝えると、納得頂き、寧ろ背中を押していただき胸が熱くなったこと覚えてます。

そしていつも口が悪いけど、何やかんや優しかった寿司職人の方にも報告すると「こんな店で働いても仕方ないぞ。お前はどんどんチャレンジすべきだ！」ってこちらからも温かいというか激励の言葉を頂き、辞める事へ。

 

バンクーバーを離れる数日前にバンクーバー語学学校や日本食レストランでの同僚などが合同で送別会を開いてくれることになりました。

勤めてた会社を退職してやってきたカナダ。そして6ヶ月過ごしたバンクーバー

送別会ってのを開いてもらうとなかなか感慨深い時間でありました。



また、この時期シェアハウスのシェアメイトであるカナディアンと関係が非常に悪くなってたことも結果的にバンクーバーからの移動を後押ししてたのかなとも思います（理由についてはブログでは割愛します）

 

バンクーバーからカルガリーへは長距離バスグレイハウンドバスを使って向かう事に。

バンクーバーの風景を目に焼き付けながら・・・長距離バス移動で12～14時間くらいだったか？とにかく大変疲れる移動だったこと覚えてます。。。

 

沢山の思い出が出来たバンクーバーでの約6か月の生活を終えて、新天地「カルガリー」へやってきました。カルガリーは1988年に冬季オリンピックが開催された都市であり、個人的に1990年に初めての海外で訪れたカナダで利用した空港がカルガリーだったので、そういう意味ではまた再びやってきたって感じでした。

カルガリーではバンクーバー時代の友達の家に滞在させてもらうことになりました。

こうしてカナダワーホリ第2章的な生活が始まりました。