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オーストラリアワーホリ記録~第70話「再びボーウェンへ」

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2008年6月25日(水)~ 6月26日(木)

語学学校見学ツアーという今回のワーホリ最初の目標を達成し、次に向かったのは約2週間前まで生活していたボーウェンのファームでした。

6月25日の夜、メルボルンから飛行機でケアンズへ向かいました。

ケアンズ国際空港に到着したのは、日付が変わった深夜の時間帯。

 

朝7時発のバスでボーウェンへ向かう予定だったため、一瞬「バッパーに泊まろうかな」とも考えましたが、滞在時間は4~5時間ほどしかありません。

「このためだけに宿泊費を払うのはもったいないな」と思い、この日は空港で夜を明かすことにしました。

今なら少し躊躇するかもしれませんが、30歳だった当時は「何とかなるな」という気持ちの方が強かったです。

ただ、問題は空港の冷房でした。

真夜中にもかかわらず冷房がかなり効いていて、寒くてなかなか眠れません。

結局ほとんど寝ることができず、空港のWi-Fiを使ってMixiの日記を更新したりしながら時間を過ごしていました。

 

今ではスマートフォン一つで何でもできますが、2008年当時はまだそんな時代ではありません。

こうして夜中にMixiを更新していたのも、今となっては懐かしい思い出です。

 

そして朝になり、ケアンズ市内へ移動してバスに乗車。

再びボーウェンへ向かいました。

前回ボーウェンを離れてから、まだ2週間ほどしか経っていません。

それなのに、不思議なくらい「帰ってきた」という懐かしい気持ちになったことを今でも覚えています。

 

午後3時頃、ボーウェンのバス停へ到着。

そのまま、お世話になっていたバックパッカーへ向かいました。

オーナー夫婦も私のことを覚えてくれていて、

「Hello Again!」

と笑顔で迎えてくれました。

 

その一言だけで、「また戻ってきたんだな」という実感が湧いてきました。

チェックインした時間はまだ仕事中の人が多く、バッパーの中はとても静かでした。

しかし午後4時を過ぎると、仕事を終えたみんなが次々と帰ってきます。

 

実は、今回戻ることは数人にしか伝えていませんでした。

そのため、多くの仲間たちは私の姿を見るなり驚いた表情に。

「えっ!? 戻ってきたの!?」

そんな声とともにハグをして再会を喜び合いました。

たった2週間しか離れていなかったのに、まるで何か月も会っていなかったような感覚でした。

 

世界各国から集まった仲間たちとの再会は、本当に嬉しかったですね。

こうして、私のボーウェン生活・第2章がスタートしました。

これから再び仲間たちと仕事をし、笑い、語り合う日々が始まると思うと、この時はワクワクした気持ちでいっぱいでした。