カテゴリー:東出AUSワーホリ記録ブログ

オーストラリアワーホリ記録~番外編「ドーナツ屋でカナディアンの名前を連呼」

今までのオーストラリアワーホリ時記録一覧は⇒「東出オーストラリアワーホリ時記録ブログ

 

ブリスベンドーナツ屋での就労生活も終了しましたが、ドーナツ屋で働いた21週間で印象深い出来事をブログにて更新を

カナダワーホリ中「ティムホートンズ」っていうドーナツ屋で働きましたが、その際に悟った「英語の発音の重要性」

この点についてはブリスベンのドーナツ屋で働いた際にも改めて実感する出来事が多々起こりました

 

 

国よって苦手な発音はありますが

例えば日本人の場合、有名なので「RとL」。

そして私の場合は

オーストラリア ブリスベンのドーナツ屋で働いた際に困ったのが「V」の発音

当時のドーナツ屋では6個入りで6パックって商品があってそれが大人気商品でした!で、その値段が11ドル!レジでお客様に「Eleven Please」っていう簡単な英語なのですが。

これが通じない通じない・・・

なぜだ?と。お客様から聞き直されるケースが増え、それを聞いてたオージースタッフがマネージャー室へ行くことがありました。当時はヤバい。。。クビになるかなってドキドキでしたが

 

マネージャー室からマネージャーのマリアがやってきて。言ってみてって言われたので「Eleven Please」って言ったところ

「V」の発音が悪いねって話になり。そして当時私の好きなミュージシャンがカナディアンアーティスト アブリルラビーン

これの英語表記は、「Avril Lavigne」

そうなんです。「V」のスペルがしっかりと入ってるんです。マリアは、私がアブリルのこと好きなことを知ってたので、この日を境に

 

「Who is your favorite singer?(好きな歌手は誰?)」

「 My  favorite singer is  Avril Lavigne」

このやりとりが毎日のように続きました。暇をみては聞かれる感じ。このやり取りはマリアとだけでなく他の店の人からも言われ。

1日の労働時間で何回このやりとりしてたのか数えきれないくらい・・・

 

さすがにこの特訓もあり、「Eleven Please」ってのも問題が解消したのでした。

 

本日のブログ結論:

発音は本当に重要です。特に実際に働いたりするとなると。カナダ/オーストラリア両国ともに語学学校のコースに「発音矯正」コースなどを開講してる学校もあるのでそういったところでしっかり発音チェックってのもオススメします。発音通じない時って結構落ち込みます。

プラス思考の私でも結構へこんだくらいですから。

ワーホリで語学学校行く行かない論争よくありますが、それより発音は重要だよ。話せてるつもりでも発音が悪くて通じないことあるよこの事実だけは知っておいて欲しいです。