先月のカナダ出張である語学学校のスタッフさんとミーティングをした際に出た言葉が
「クライアントは選べない」
その方は以前、通訳として10年ちょっと働かれてたそうで、その際のことを教えてもらったのですが。
顧客から依頼が入り、するとまずその通訳することになる相手の国の歴史なども調べ、そしてその国の人の英語の特徴なども事前に確認などするんですとのことでした。
そしてその時の経験から。
留学して、将来ビジネス英語などを使って外資系で働かれたい学生さんなどに伝えてるのが、実際に英語を仕事上で使う際相手の英語の発音なんて千差万別なんだということ。
特にカナダを留学先に選ばれてる方の場合、きれいな英語だからってことで来られるので逆に余計にその点を話してますとのことでした。
留学中色々な国の人と話して色々な英語を聞く
将来のキャリアで英語を使って活躍したいと思ってる方は特に英語がきれいとか、なまってるとかでなく。色々と接することで将来への財産ができるのではって思います