ワーキングホリデーへ行かれたい方からの希望内容であるのが
「日本人学生が少なく仕事をみつけやすい場所」
ってのがあります。
この希望条件ですが・・・
残念ですが
完全に相反するって思います。
日本人留学生の少ない場所=カナディアン/オージーなど英語を母国語とする方が多い環境、つまり仕事探しするにも仕事探しのライバルは留学生でなくて母国語を英語とする彼ら。
そういった場所で英語力があまり高くないとしたら、仕事探しはいかほどか?
苦戦する事は必死かと。
仕事が見つけやすいとなると、ある程度日本語でも働ける環境になってしまい、そうなると日本人学生が多い都市とかになるかと思います
故に
日本人学生少ないと仕事が見つけやすいってのを成立させるのは難しいかなと
せっかく、日本人学生少なく日本語を出来る限り使わないで英語力アップさせようって「志」お持ちであれば、そこでしっかり英語を勉強して、そのノリで英語環境の仕事場ゲットするため必死に頑張ってゲットできれば、後から振り返った際、自分はあの時物凄く大変だったけど、でもそのおかげで・・・
充実したワーホリだった
英語力が飛躍的に伸びた
こんなこと言えるのではないでしょうか。