先週日曜日、日本では衆議院選挙が行われましたが、それに伴いインターネット上や新聞やらマスコミでは
「若者が選挙に行かない」「若者の意識が低い」とか何かにつけて「若者」って言葉出てました。
「若者」
どうもその言葉聞いていて違和感を感じ
私、今週札幌市内のとある大学のオープン授業に参加してきました
その授業テーマは「グローバル人材育成 春休みは海外へ行こう」って内容でしたが。
その授業終わり、授業に参加されてた数人の大学生と話をする機会あったのでお話をしました。皆私に海外ってどんな場所なのか?どんな世界が広がってるのか?って感じで色々質問されました。そしてその帰り道ふと思いました
私は仕事柄多くの大学生と会いそして話しをしますが。
少なからず、海外で自分を変えようとしてる大学生は増えてると思います
私が大学生だった頃よりも、大学生の間にスキルアップしようと志してる学生は全然多いと思います。
それは、少なからず就職活動に関してマスコミの取り上げ方が凄かったり、「グローバル」って言葉がよく出て来たりってのも要因かもしれませんけど、それだけでなく、純粋に海外って場所で自分のスキルアップや自分の将来を考えたいっていう大学生=若者
本当今は多いと思います。
そんな彼らが
海外で色々な国の学生と切磋琢磨して成長して、「政治が悪いとか」「不景気だから」とかそんな事は気にせずに、自分で未来を切り開けるような世界を知る、今の若者が30代などになって社会の中心になった時
日本の未来は今より明るいんじゃないかなって思います
少なからず私は海外で何かしてみたい、変えてみたいとかって思ってる「若者」を
改めてこれからもそんな道産子のChallengeをChangeへ出来るように応援したいなと思うばかりです