オーストラリアの語学学校などでは、週25時間授業時間数があったとしたらそのうち週5時間(1日1時間)は自習時間っていうような学校もあります。
これに関しては授業料払ってるのに、なぜ自習しなきゃいけないんだ?って思われる方もいるでしょう。
それでこの自習時間をどのようにとらえるか?
英語(言語)って話す・聞くだけじゃなく書く、読む、文法、単語と色々学び鍛えないといけない点あります。で人によってはスキルごとに得意不得意ってあると思います。私の場合は「読む」が大の苦手っていいますか、日本語の本でも読むのは子供のころから好きでなかったので、英文読むのが大の苦手というか苦痛でした。
強制的にしないと読まないってほど
なので私が今語学学校へ通うとして選ぶとしたら、総合的に英語力を伸ばしたいって思うなら自習時間がある学校選ぶかなと。そして自習時間ではリーディングの練習問題ばかりするんじゃないかと
そして、わからないことあればその場にいる先生へ聞くって感じで
理由としては自習時間とかの強制的時間ないと「英文を読む」って言う行為をしないなって言いきれると思うので
逆に話す・聞くを強化したいって思ってたら自習時間のない学校を選ぶかなと
語学学校へ通われる方共通の目的って言えば、やはり基本は「英語力アップ」ってのがあると思います
友達作りが目的って方もいますが、でも基本は英語力アップだと思います
で英語力アップっていっても細かくしていくと更に色々あるわけで
・進学を目指すため総合的英語力アップ
・現地でワーホリで働くためのコミュニケーションスキルアップ
・将来外資系で働くためビジネス英語習得とか・・・
でつまり目的によって自習時間を有効活用できるケースもあるってことで
私が先ほど述べたリーディングのことや、ビジネス英語使いたい方であれば、ビジネスライティングなども必要になるので自習時間などでライティングを書いて先生に添削してもらうとか。
語学学校へ行く
なぜ行くのか?→英語力アップのため? →どういう風にアップさせたいのか?
これらを細分化していくと学校選びも絞られてくると思います。
留学エージェントによっては特定の学校ばかり紹介するところあるみたいですが、今まで書いてきた理論上だとナンセンスですね
人によって具体的目指す位置は違ったりすると思いますので
インターネットで学校の情報は幾らでも入る時代ですが、こういった具体的目的別に学校を選ぶのに留学カウンセラーって必要だろうなと
そして・・・
同時に昨日のブログで述べたとおり、ご自身で手配された場合と同じ金額だったら一挙両得だし、オーストラリアだったら現地オフィスの無料サポートもつくので一挙3得!
これが留学エージェントの存在意義じゃないかなって僕は思いますし
少なからずここ北海道では北海道留学センターがあるので道産子の皆さん安心していつでもご相談に来てくださればと思います