先週金曜日
弊社からカナダ トロント、オーストラリア シドニーへそれぞれ旅立たれた二人の大学生
二人とも学生ビザでの長期語学留学だった男の子でしたが、通われてた語学学校を無事卒業しました。
この二人に共通して言えるのは、出発前英語力は初級。初級でも超初級ってくらい全く英語は話せない状態だった二人です。現地で開始されてからも、一番下のレベルのクラスからスタートで英語でコミュニケーションが取れずかなり苦労したり、ストレス感じたりとかでしたが、でも二人ともそれぞれの国で頑張ってレベルアップさせ、そして終了されました。
二人とも、留学開始当初は英語が話せず苦労してた時のことを思い出すと・・・
本当頑張って英語力アップさせたなって思います
出発前ある程度英語力があって、留学して専門コースなど高いレベルまで到達される学生さんの場合とはまた違った、全く英語力が0に等しい学生さんの変化する姿を見れるのは本当嬉しいです
出発前全く英語が話せなった二人でしたが、「英語」って言う言葉を通じて世界観が広がり、英語でコミュニケーションが取れることで色々な国の人と友達になることが出来て、そして新しい世界観が得られる。これって「ギャップイヤー」ってのを活かしてからこそ出来ることであって、就職に有利になるように活かすとかよりも意義のあることではって思います。
二人ともこれで英語学習が終わりってわけでなく、帰国してからも継続して欲しいです
そしてそんな彼らが帰ってくるのをここ札幌で楽しみに待ちたいと思います