道産子留学生紹介をこのブログで新たに始めましたが
今回はその番外編です。
北海道留学センターは2009年7月7日に開始しそれ以来多くの道産子をサポートさせていただきましたが。今回はその記念すべき第1号の生徒さんShinta Kudo君。
彼の事に関してご紹介したく思います。
Shinta君は、ずばり・・・私の親戚でもあります。若干遠い親戚なのですが、彼が赤ちゃんのころ(私10歳)に一度会ったことありますが、まあ会ったってうちには入りませんが、そして彼が大学3年生の時に休学ワーホリでオーストラリアへ行きたいって時に、話があり。英文科だったので英語はある程度話せたってのもあり。
その時特に希望等なかった彼へ私は自分が大学生だったらどうするか?って考えそしてプランを教えました。
バリスタコースでバリスタスキル身につけ、現地の英語環境のカフェで働く、そして最後帰国前に世界的評価の高い「ケンブリッジ英語試験コース」を取る
そして、見事に全て実行でき、帰国後受験したTOEICでも900点近いスコアを取られ大学卒業後は日本では有名な大手商社へ就職されました
そしてそれから3年
勤務先が本州だったため、年に1~2回札幌に帰ってくるとき会って話してましたが、正直自分のやりたかった仕事だったのか?など悩まれてたと思います
でも、腐らず頑張り続け
先日念願だった・・・
海外でのビジネスミーティングへ!
インドネシア・タイの2カ国で英語をフルに使ったミーティングラッシュ。内容の濃い事を英語でひたすらミーティングだったそうですが。まさにShinta君が小さいときからの夢だった「英語を使って社会で活躍する」ってのがかなった瞬間でした
そんなShinta君から
「本当の意味でやっと休学ワーホリしたことが活かせてるって言えるようになった」ってLINEで連絡がありました。
あの休学ワーホリの1年があったから今回海外で英語を使ったビジネスミーティングが出来たとのこと
以前このブログでも留学中が人生における最高の時間であってはいけないってブログ更新しましたが
「留学生活が人生最高の時間であってはいけない」
北海道留学生1期生Shinta君がまさにそれを実感してるのでは?そしてこの先更に活躍の場はやってくるだろうなと思うばかりです