オーストラリアワーホリの魅力の一つと言ってもいいのが
セカンドワーホリ。条件を達してればもう1年過ごす事が出来るものですが。
今までセカンドビザ取得条件の1つに無給での住み込み労働WWOOFってのが含まれてました、ただ、今後それも認められなくなるという事になりそうですが
そうなるとますます、必然的にファームでのピッキングジョブなどが必要となってくるかと思います
最近、オーストラリアワーホリカウンセリングの際に結構な割合で聞かれるのが「ファームって稼げますよね?」って質問
そこで私自身もワーホリした際は、ファームジョブ自体9ヶ月近く経験してますが、その経験上からこの質問絡めてファームに関してブログ更新しようと思います。
まず、ファームは稼げるか?
答えとしては
稼げる時は稼げるし、稼げない時は稼げない
こういう答えしか言えないですね。理由としてピッキングジョブ=収穫をするって仕事です。
そして収穫をするってことは「収穫物」がないと出来ません。よく「6月から●●でトマトが始まる。そしてトマトは稼げる」などこの手の話とかってワーホリしてると出たりしますが。
ファームジョブの場合、この収穫物の出来具合で仕事量は大きく変わります
豊作なら仕事も多くなるし、不作なら厳しいって話で
なので、トマト=稼げるって話でなく、ちゃんとそれなりに収穫物あれば稼げるって話ですね
私自身ファームでは何度も天候に泣かされました。寒いのが原因で収穫状況が悪いから仕事がないって日々続いたり、雨が1週間続いて仕事が休みになったり。
その経験上言えるのが、オーストラリアへワーホリしたい。そしてワーホリではある程度稼ぎたいからファームへ行くって言う考え方はちょっと安易ですね
やはり確実なのは、都市部などで時給の高い職場で週60〜70時間働く事かと思います。私自身、週60〜70時間時給の高い職場で6ヶ月間働きましたので経験上言えるのは、こっちの方が安定して稼げます
なのでワーホリしてある程度しっかり稼いで貯金もして、最後キャリアアップのための学校やら、旅行してから帰るって決めたら少しでも英語の勉強して英語力高め、時給の高い仕事をゲットできる英語力つけることだと思います
まとめとしては
セカンド目的でファームジョブへならもちろんいいですが、お金稼ぐ目的はちょっとした「ギャンブル」ですね
確実に稼げるかどうかは「運」次第だと思います。なのでこれからオーストラリアへワーホリする。
ファームで稼ごう計画されてる方は参考にしてみてください