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留学の成果を数字で示してみる

留学あるあるじゃないですが

留学して帰国すると、周りの家族、友達などが「どのくらい英語話せるようになった?」とか「そのくらい英語力ついた?」っていう質問など良く聞かれたりします。

しかし、答え方に関しては非常に難しい点もあります。

「日常会話」とか「生活する分には問題ない」とか

これって結構抽象的な表現で。だとすると、一番明確なのが、英語の試験を帰国前などに受験してそのスコアなど取得したりすることかと。

日本ではTOEICがまだまだ人気ですが。

 

世界的評価の高い試験と言えば「IELTS試験」または「ケンブリッジ英検」

この2つが代表格かと。

そして今回はIELTSに関して、

この試験は「アカデミック」と「ジェネラル」の2パターンに試験が分かれてます。TOEICの場合、スコアが高くても英語が話せない方などいたりするので、高スコア=英語が話せるって図式は当てはまりませんが。

IELTSの場合、試験のスコアが海外の大学など進学の際に必要となったりしますので、少なからずTOEICと違って、一定のスコア持ってる方はスピーキング力などもあるって話になります

 

なので留学して、留学中のひとつの具体的目標のひとつにこの「IELTS」スコアってのもありかなと

そしてこのIELTS試験。現在は札幌でも受験できるようになってます。

2015年度スケジュールは

http://www.eiken.or.jp/ielts/schedule/

留学すると決めたら、こういった試験を受験してみて、留学帰国前に受験してどれだけスコアがあがって成長出来たか?ってのを数字にて結果を出してみるってのもいいかと思います。

ちなみにカナダ・オーストラリア両国ともにこの試験でスコアアップを図るための「IELTS試験対策コース」を開講してる学校沢山ありますので、こういったコース受講してから帰国って言うのもいいかなと思います

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