最近は、来春からの休学留学などされたい大学生とのカウンセリング相談が多い時期になってますが
例えば英文科の学生さんの場合、ある程度英語力が既にあったりする場合あるので、一般英語コースとかでなく、ちょっと難しいコース受講などするための「エントリーテスト」受けていただくなどもあり、スピーキングとリスニング力チェックのため現地の学校から先生が国際電話をしてきてテストするってのがありますが
この内容を話していると・・・
大体多くの学生さん共通して言えるのですが「テストって何聞かれるのですか?」「電話インタビューテストって難しいですか?」など聞かれます
ふと思うのは・・・
「テスト」って言葉、日本人は敏感だよな~って
例えば、電話インタビューでスピーキングとリスニングチェックする場合、基本は「英語でのコミュニケーション力」どのくらいあるか確認ってことで
要は、会話がどのくらいできるかってことで、英文科の学生さんなどであれば・・・
普段、そういった事授業などでしてるケース多いので、普通にすれば簡単だったりします。
でも・・・
「テスト」って言葉出るだけで萎縮される学生さん多いのも現状です
私から電話インタビューテスト受けられる学生さんへのアドバイスはいつも同じです
「先生と国際電話で英会話を楽しんで!」
会話を楽しむ
これって、現地で仕事探しする際英語での面接などの際にも通じると思います。「面接」って言葉で萎縮してしまうのではなく、「会話」を楽しむ
そうすれば普通に持ってる力自然と出せるのでは?って思います