前回このシリーズ更新してから何気に5カ月近く空いてしまいましたが
久しぶりにこのネタ更新していきたく思います。道産子留学生紹介。
今回は大学を1年休学してオーストラリアにワーホリ中のRyosuke君です。
Ryosuke君が休学ワーホリしようと思った理由が、将来何かやりたい事も決まってない状態で就職活動を向かえるのに疑問を持ち、海外へ出て別の視点を持ちたいってことからでした
そんなRyosuke君は、最初オーストラリア第5の都市アデレードへ渡航され、語学学校で英語を学ばれ現在は自転車で3500kmの旅に出ております。
これって、札幌から沖縄くらいまでの距離だそうです(ちなみに北海道が誇るローカル番組「水曜どうでしょう」のオーストラリア編では車でダーウィンからアデレードまで3700km縦断されてます)
なので走るコースは違いますが、ミスターや大泉さんが走行した距離くらいを自転車で走るってことですね。
そんなRyosuke君にインタビューしてみました
Q、自転車旅開始してから感じた事教えてください?
自転車旅開始してから思ったことは人の温かさです。 僕の好きな曲にこんな歌詞があります 『戦う時はいつだって1人だぞ でも1人じゃないこともわかるだろ』 僕は1人で自転車で走ってます。かなり孤独です(笑) でもすれ違うドライバーが手を振ってくれる、立ち寄った町の人が話しかけてくれる、さらには家に泊めさせてくれる。
なぜ初対面の見ず知らずの人にそんなおもてなしができるのでしょうか。僕は1人で走ってるけど、1人きりだとは感じません。僕の旅は1人では達成できません。そんな人たちの温かさに支えられているんだなと感じました。
今後の目標に関しては、この自転車の旅を通じて、自分だけのワーホリ生活を満喫しつつ後々振り返った時大きな出来事だったって言える旅にされたいそうです。
私12月オーストラリア出張ですが、その際はどこにいるのか?
再会出来ること楽しみにしております!
そしてそんなRyosuke君、この自転車旅を毎日ブログで更新されてます
ブログURLは
http://roystrip.exblog.jp/
自転車旅視点でのオーストラリアが色々更新されてますので読んでくださればと思います