一生懸命働いて作った資金でのワーホリゆえに大切にしてほしいこと

ワーホリしたいってなった際、色々調べようとGoogle検索などしてみると、よく目に飛び込んでくる

「２カ国留学」「ワーホリ前に格安留学」「ワーホリ前にマンツーマンレッスンで効率よく英語力アップ」とか・・・

これらはまさに広告マジックじゃないですが、プロモーションワードともとれますが

 

留学にしろワーホリにしても、経済的負担が大きいことですので、これらの問題クリアに出来ないと気軽に出来るって事ではないので、余計にこれらの言葉/フレーズが際立ってしまうのかなと

先日、オーストラリアワーホリの相談に来られた方は、以前はカナダへワーホリされたそうなのですが。

カナダへ行く前にアジア留学してからカナダへワーホリしたそうです。それで英語力初級だからカナダへ行く前にマンツーマンがいいと聞いて行ったはいいけど、行った先の学校が日本人・韓国人だらけでの環境で、授業以外で英語を使う機会がなくて英語力が上がらないままカナダへ行ったけど、その時はカナダで学校へ行く予算なく働くだけで終了したけど結局英語力が何もあがらないで終わりましたってことで。

安いはずのアジア留学が、結果的に高くついてしまったってことでしたが

 

弊社にはカナダ/オーストラリアへのワーホリ前にアジアでマンツーマンレッスン受けてからってのも視野に入れてますって方も来られます

その際、私は１つだけ質問します

「前々からその国が好きで、行ってみたいって思って行こうとされてますか？」

ただ純粋に、英語力初級だから最初マンツーマンが受けれ、しかも安いからって事だけでの理由の方には、そういった理由なら止めた方がいいですとお伝えしてます。

逆に前々から行ってみたかったって事なら、それは全然いいことだと思うので、ワーホリ前に頑張ってほしいとも思います

ワーホリって先ほども書きましたが経済的負担がかかるものです、社会人の場合一生懸命働いて作った資金だと思います

故に「重み」があるお金だと思います。

それをただ、「格安」だからとか、言う理由だけで別に行きたくもない国へ留学するのは個人的に反対です

折角一生懸命働いて作った資金

 

前々から行ってみたいって思ってた国で使った方がいいと思います。確かにカナダ/オーストラリアの学校の学費はアジア留学に比べたら高いです

でも・・・その価値は充分あります

その証拠に学費が高い学校でも、生徒数がいっぱいのため入学制限かかったりする学校もあります。それは、学費が仮に高くてもそれだけの価値があるって事でもあるかと思います。

汗水流して作った資金でのワーホリ。だからこそ、最初語学学校へ行かれる場合その重みを感じつつ一生懸命勉強して欲しいなって思います