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オーストラリア:ワーホリジョブ面白ジョブ紹介

ワーキングホリデーで仕事するってイメージした際

一般的にあがってくるのが

カフェや、レストラン、お土産屋さんなどでのお仕事あげられると思います。

ただ、こういった一般的認知度の高い仕事とはまた違った仕事をされてるワーホリメーカーもいます。

今回は弊社の生徒さんリョウスケ君(以前こちらのブログで紹介しました自転車でオーストラリア旅を続けてる)が現在ゴールドコーストでしてるお仕事をご紹介です。

商売道具はずばりこれです

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自転車です

その名も「Pedicab(自転車タクシー)」

ここから先はご本人がこのブログ用に説明文書いてくれましたので、ここから先はリョウスケ君より

★Pedicabとは?

Pedicabとは自転車タクシーです。大通りにもあるので、見かけたとこがあるかもしれません(少し形は違いますが)。お客さんを乗せてツアーをしたり、普通のタクシーのように目的地まで乗せる仕事です。

観光客はもちろん、地元の人、特に小さい子がいるファミリーなども利用するので、いろんな人と話すことができます。この自転車はスピーカーが内蔵されているので、音楽を楽しみながら乗車するとこができます。

 

★給料と勤務時間

週300ドルで自転車を借りて、お客様からの運賃をそのまま給料としてもらいます。天候やイベントの有無に非常に左右されるので、多い時で週1000ドル以上、少ない時で週300ドルほどと、非常に安定しません。

勤務時間は6:00pm~6:00amまでの間、好きに仕事していいという感じで、休みも好きな時に取れます。週末はほぼ12時間びっちり働くのでなかなか辛いです…

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★この仕事を始めた理由

仕事を探しに町中にレジュメを配っている時、サーファーズパラダイス(札幌でいう大通りすすきの辺り)を駆け回っているPedicab(自転車タクシー)を見かけ、興味を持ちました。

お客さんと英語ではなせるし、トレーニングにもなるので、自転車でオーストラリアを旅している僕にとって最高の仕事だと思いました。

 

★仕事をしてみて

日本人はあまり乗らない上に、同僚にも日本人はほぼいないため、完全な英語環境です。それに運賃も自分で決めるため、値段の交渉の時や、お客さんを乗せてる走ってる時もずっと話しているので、毎日いい英語の練習になっています。

肉体労働と昼夜逆転生活で毎日キツイですが、非常に楽しく仕事してます。仕事を探す際は、レストランやパブだけでなく、このようなちょっと変わった仕事をしてみるのもいい経験になると思います

 

先日チャットをして、現在はセカンドワーホリでゴールドコーストに滞在中ですが、間もなく自転車旅後編へと向かわれるとのことでした。

ワーキングホリデーでどんな仕事あるのか?

リョウスケ君のように体力を活かした仕事などもあり、本当様々で面白いです

これもワーホリの醍醐味です