夏休みといえば
短期留学へ行かれる学生さんなど多い時期です。大学生に限らずこの時期は高校生、中学生、下は小学生の子でも行ったりします
先週末旭川へ個別留学相談会に行ってきましたが、そこに今年の夏休みバンクーバーへ短期留学に行かれた中学2年生の子が帰国報告にお母さんと一緒に来てくれました。今回たった1人で飛行機に乗ってバンクーバーまで行かれたのですが。
出発前は私も入国必要書類や入国カードの見本など全て完璧に準備してご案内しましたが、それでも大学生が出発する時とは違った緊張感みたいなものもありました
そして今回帰国されて色々お話伺いましたが
もともと超方向音痴だそうで、旭川の地元でも道を多々間違ったりするほどらしく
道が札幌のように碁盤の目になってわかりやすいバンクーバーであってもやはり道に迷ったり多々したそうです。でもそんな時でも、道を歩いてる人に英語で聞いて教えてもらうってのを徹底されたそうで、迷ったりしたけど聞けば教えてくれたから大丈夫でしたとのことでした
ところがお母様はそれが大変驚いたそうで、「大の人見知りの子なので誰かに聞く」なんてこと今まで全くできなかった子だったそうで、海外でそういったことができることになったは純粋に嬉しいですとのことでした
行きの飛行機で同じ日本人中学生で、グループで留学してる子達がたくさんいたのを見て、「ある意味羨ましいな」とか思ったそうですが
ただ今回1人きりで行って、誰か一緒に来てる友達などいるわけじゃないので、わからないこと等あった際は、勇気出して「とにかく聞く」ってことを覚え、今ではもちろん日本でも同じことはできますとのことで
そして学校でも色々な国のたくさんの友達ができて
1つ言えるのは1人きりで留学して本当良かったってことでした
飛行機乗ってる時は誰も知り合いがいなくて不安ではあるけど、ホームステイの方とはとにかくたくさんコミュニケーションとったし、学校ではたくさんの友達ができ、道にはたくさん迷ったけど皆んな親切に教えてくれ
1人で留学へ行ってみて自信がつきましたってことでした
中学生海外へ1人で行ってみる
もちろんしっかり手配・準備が必須ですが、たった2、3週間でもたくましくなって帰ってこられます。もしこのブログお読みの小、中学生の親御様で来年の春や夏休みの短期留学へ行かせてみたい等あればお気軽にご相談ください
お母様よりブログ掲載許可いただきましたので掲載いたします