昨日はオーストラリア ブリスベン/ゴールドコーストにある語学学校「シャフストンカレッジ」のキャメロンさんが札幌に来られたのでミーティングしました。
学校に関しての詳細やらはアメブロで別ブログ書いてますので、ここでは割愛させていただき。
http://ameblo.jp/hokkaido-rc/entry-11527061377.html
オーストラリア ブリスベンで私がホームステイしてたときの話になりました。なぜそういう話になったか?
私がブリスベンでホームステイしてたときのホストマザー彼女の名前は「マギー」。彼女はその昔シャフストンカレッジ空港送迎ドライバーをしてたのです。キャメロンさんは私がマギー宅でホームステイしてたこと全く知りませんでしたので、驚かれてましたね
それはそうですよね。
さて、本日はこのマギーに関して書きたく思います。
私自身ホームステイは今まで5軒で経験しました。その中でダントツで一番素敵なホストマザーがマギーでした。旦那さんや子供たちは海外で働いてるため自宅には私や他の留学生だけで6人くらい滞在してる家でした。ただ、本当今でもマギーには感謝の気持ちでいっぱいです。
私はブリスベンで生活してるとき、毎朝5時前に起床、そして5時10分に家を出て仕事へ行く生活をしてました。そしてマギーは前の日のディナーが残った場合、それらをみんなの翌日のランチへ回すようしてました。そして時に、ディナーの残りがなく、翌日のランチへまわせないときは、次の日の朝早く5時前には起きて、私にランチを作ってくれたりしてくれました。それもあって食費は本当かかりませんでした。本当あの時は、感謝の念を抱いてたものです。
そして、そんなマギー
私も日本へ完全帰国して、2011年3月11日の震災の数日後にメールが届きました。
「私はマサの住んでる場所がどのようになってるのか全く分からないけど、もし避難が必要ならいつでもブリスベンの私の家まで来なさい。私の家はあなたとあなたの家族のためにいつでも部屋を空けてあるから。そしてこんなことしか出来ない私を許してほしい」
こういうメールでした。
本当・・・言葉になりませんでした。これがマギーです。
毎年クリスマスには、滞在してた日本人留学生全員にグリーティングメールをずっと送ってます。
留学すると一度は経験するであろう、ホームステイ。
当たり外れあるとか良く言われますが。
マギーのようなホストマザーがいるってことお話したく本日はこのブログでした。