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「ローンパインコアラサンクチュアリ―」

こんにちは。インターン生のKyokaです。

ここ最近は、語学学校についてのブログが多かったと思うので、

今回は、少し勉強以外のお話をします!

 

さて、みなさん勉強ばかりの毎日ってどうですか?

考えただけでしんどいですよね…

「せっかく留学に来ているなら、海外らしいことしたい」

「楽しみがあったほうが頑張れる!」

なんて人も多いのではないでしょうか。

 

月曜日~金曜日まで語学学校で勉強をしていて、土日も机に向かって勉強?

はっきり言って、それもったいないです!!

(←恥ずかしながら、私もそんなことをしている時期がありましたが…)

留学は、至る所に学びが隠されています。

なんて言ったって、外に遊びに行くときも英語環境。

遊びつつも、自分の英語がどこまで通用するのか試す良い機会ですし、せっかくなので、異国の友達と一緒に行くのもおすすめですね!

 

そんな皆さんにご紹介したいのが、ブリスベン近郊にある「ローンパインコアラサンクチュアリ」です。



その名にある通り、コアラがたくさんいます!!

コアラだけじゃなく、その他にもオーストラリア出身の動物がたくさんいる動物園です。

実は私、動物あんまり好きではないんです(笑)

しかし、そんな私でも十分に楽しめて、行って良かったと思った場所です。

では、どんな場所なのか、早速紹介していきますね!

 

ローンパインコアラサンクチュアリの魅力とは?

動物園なら日本にもあるし…と思う方もいらっしゃるのでは?

しかし、ローンパインコアラサンクチュアリには、オーストラリアならではの魅力がたくさんあります!

 

コアラの数が多い!



世界最古のコアラ保護区と言われているローンパインコアラサンクチュアリでは、130頭以上のコアラがいます。

オーストラリアにいないとなかなか見ることのない貴重な体験です。

 

コアラを抱っこして写真を撮ることができる!



オーストラリアなら、コアラを抱っこできるというイメージがありますが、すべての州ではありません。

コアラを抱っこして写真を撮ることができる州は、クイーンズランド州(ケアンズ・ゴールドコースト・ブリスベン)、南オーストラリア州(アデレード等)、西オーストラリア州(パース等)の3州だけです。

つまり大都市であるシドニーやメルボルンでは見ることができないので、ブリスベンにあるローンパインコアラサンクチュアリならではの魅力ですね!!

それなのに、私は当時写真を撮らなかったのです…

なので今回は代表の東出さんのお写真を載せました!

今になって撮っておけばよかったなと思うので、皆さんはぜひこの機会を逃さずに撮ってくださいね!

 

カンガルーとエミューに大接近できる!!

カンガルーとエミューと言えば、オーストラリアの国章に描かれています。



オーストラリアにはたくさんの動物がいるのに、なぜこの2つの動物が選ばれたのか。

それは、この2つの動物が「前進しかしない」動物だからだそうです。

1788年に建国された若い国が前へ前へ進んでいくようにという想いが込めらていると言われています。

 

そして、ローンパインコアラサンクチュアリでは、2つの動物が放し飼いにされていて、かなり近寄ることができます

カンガルーと添い寝をしたり!



エミューと見つめ合ったりもできます(笑)



また、エサをあげることもできました!



普通の動物園よりも、カンガルーやエミューに大接近でき、すごく楽しい思い出になりました。

 

これら以外にも、人気のウォンバットや、カモノハシなど100種類以上の動物に会えますよ!

 

料金は?行き方は?

《料金》

大人 42ドル

学生 25ドル(学生の場合は学生証が必要です)

私は語学学校のカードを見せれば25ドルの料金では入れました。

公式のホームページは、こちらから

もちろん英語で書かれていますが、英語の勉強にもなるので、気になる方は読んでみてください。

 

《行き方》

ローンパインコアラサンクチュアリへのアクセスは、ブリスベンシティから、バスで約40~45分です。

430番のバス 【出発】シティー「Queen Street station, 2C」~【到着】「Lone Pine Koala Sanctuary at Lone Pine, stop 42」

445番のバス 【出発】シティー 「Adelaide Street Stop 41」~【到着】「Lone Pine Koala Sanctuary at Lone Pine, stop 42」

着いたバス停から、すぐのところに入口があります。

 

料金もそこまで高くなく、ブリスベンシティから、バス1本で行けるので、ぜひ休日に行ってみてください!

皆さんの留学・ワーホリが、実りあるものになりますように。

 

Kyoka