こんにちは。インターン生のKyokaです。
毎月第4火曜日に放送されているラジオ番組、
今月は、6年前にオーストラリアのヌーサでワーホリをしていたMihoさんをゲストにお呼びして、メインパーソナリティの東出さんとアシスタントの私で、彼女の留学体験談をお伺いしました!
Mihoさんの個性溢れる面白いお話がたくさん聞けて、すごく楽しかったですし、
私も「また留学やワーホリしたい!!」という気持ちになりました!!
その様子は、こちらの北海道留学センターのインスタ公式アカウントから、ぜひご覧ください!
このラジオ放送の中で、Mihoさんはさらっと話していただけなのですが、
私が心の底から「すごいな~」と思った部分があったので、切り取ってお話したいと思います。
それは、Mihoさんが留学失敗談を話しているときでした。
ずばりMihoさんの留学失敗談の1つが、「アルバイトを首になったこと」。私の周りには、アルバイトを自分から辞める人はたくさんいたけど、首になった人はいなかったので、多分めずらしいことだと思います(笑)
そして、その理由は、毎日飲みに行っていた結果、アルバイトに遅刻しすぎたからだそうです(笑)
笑いながら、その話をするMihoさんでしたが、そこには、別の真意がありました。
「家で一人でいる時間があるなら、外に出てコミュニケーションしよう。一年しかないんだから。」
というルールを自分の中で決めていたそうです。
なので、とにかく外に出かけて、飲みに行って、色々な経験をしたそうです!
フットワークが軽いですよね。いわゆる「フッ軽」です!!(笑)
このお話を聞いていて、「フッ軽」でいることって本当にすごいなと尊敬しました。
みなさんも一人でいたい時間ってありますよね?
「フッ軽」になることってかなり難しいことです。
私は、もともとフッ軽な人間ではありません。
新しい人と出会うより、親しい人の中で遊んでいた方が、正直楽です(笑)。
海外にいたときは、「色々な経験をしよう」と意気込んでいたものの、
「英語で話すことに疲れたから、今日は自分の部屋で一人でゆっくりしよう」
「知らない人ばっかりの集まりだから、今回は断ろう」
「明日の朝、仕事が朝早いからやめておこう」
色んなことを言い訳にして、限りある貴重な時間を無駄にしていたこともあったなと、今振り返ってみると思います。
しかし、外に出て色んな人と出会うからこそ、新しい夢や考え方、価値観などが生まれ、成長していけるのだと改めて思いました。
私自身も、北海道留学センターで、インターンをやっていなければ、
Mihoさんと出会うこともなかったですし、「フッ軽」について、深く考える機会もなかったかもしれません。
海外にいるときは、なおさら、限りある時間の中、できるだけ多く外に出てコミュニケーションをすることで、多くの経験ができるでしょう。さらに、その中で必ず英語力も伸びてくるはずです。
留学やワーホリに興味のある方は、ぜひこのラジオの放送の様子を見てみてください!
留学失敗談はもちろん、学校の話や、ヌーサの話など、役立つ情報満載です!
Kyoka