都市部ではなく郊外で過ごす休学留学

カナダへ留学となると・・・

留学先にあげられるのが

バンクーバー、トロント、カルガリー、ビクトリアなどが一般的に上げられる都市ではって思います。これらの都市は有名＆人気でもあるので学校などもたくさんあり、そして留学生が多いってのも特徴かなって思いますが。

ここ数年人気の大学生の休学留学

休学留学でも人気都市バンクーバー

同地から飛行機だと３０分、陸路で行くと５時間半に位置する

パウエルリバーっていう町があります。温暖な気候で夏の平均気温２４℃、冬も最低気温が０℃程度なので北海道の方にとっては快適な気候ではって思います。そんなパウエルリバーに「バンクーバーアイランド大学（ＶＩＵ）」って言う大学があります。

日本人留学生がほとんどいない環境で、移民が多いカナダのホームステイファミリーでは珍しいホームステイファミリーも母国語を英語とするようなカナディアン環境。

大都市で学ぶのではなく、静かで落ち着いていてかつ日本人留学生が少ないような場所で休学留学してみたいっていう方にはオススメのの地ですが、今回北海道留学センターではこの同大学での特別プログラムご紹介出来る事になりました。

同大学で、午前中英語コースを学び、午後から現地カナディアンと一緒に大学授業聴講することができ、そして夕方からは現地企業ボランティアに参加するという毎日３段階の流れに取り組むプログラムです。

英語力が若干高い方でないと参加する事は出来ないですが、最短６週間から参加可能となっており、プラス日本人留学生が本当に少ない場所なので英語環境で人とは違った休学留学してみたいような方にはオススメです。

 

都市部でなくちょっと郊外での休学留学ってのも悪くないと思います。札幌などの大都市では体験出来ない、静かな自然を感じながらの場所での休学留学ってのもまた休学って言う時間使っての出来る事の一つではって思います。