留学すると、日本にはない文化や祝日など多々あります。
カナダでは時差的に本日「Thanks giving day」日本語訳で「感謝祭」です。
歴史をたどれば、この「感謝祭」っていうのは、イギリスで1621年に最初の収穫を記念して、神の恵みに感謝して始まったそうですが。
現代では食べられることが当たり前みたいな風潮ですが、それでも食べることが出来るってのは素晴らしい事で、そしてそれに感謝しなきゃいけないっていう日ではないかと思います。
そして感謝祭っていうと「七面鳥」です。まさにこの日を代表する独特の食べ物かなと
私もカナダにいた際は食べました。そしてこの「感謝祭」なんか宗教ぽい日でもなく、現在だと、家族などが集まり食事会って感じの日みたいになってるようです。私自身、自分が海外にて生活をしてるんだなってふと実感した瞬間でもありました
留学すると本当に日本との違いって多々あります。祝日の意味っていうか由来などを知ると、その国の歴史なども学べるので面白いと思います
そこから視野ってまた広がるものじゃないかなって思います