カテゴリー:オーストラリア 生活情報

コロナ明けのオーストラリアのアコモデーション事情で思う事

オーストラリア留学が再開して1年半くらい、オーストラリアにはすっかり学生やワーホリの方が戻りましたが、コロナ前との違いの1つとしてあげられるのが「アコモデーション」の問題

例えば以前だったら、留学後最初の滞在方法のホームステイであれば手配も比較的スムーズだったりでしたが、現在はホームステイ手配にも時間かかるケースなど出たりになってます。

留学・ワーホリした際の一般的な滞在方法が「シェアハウス」滞在ですが、シェアハウス探しが今かなり大変になってきてるのがコロナ前との大きな違いです。



シェアハウスを探す際

「値段、1人部屋、ロケーション」

大きくこの3つを重要視するかと思いますが、留学/ワーホリ生活を送るうえで出来る限りお金を節約って観点で言えば、値段が一番重要視しなければいけないって話になるかと思います。

そうなると必然的に、1人部屋ではなく2人部屋などのシェアルーム・ロケーションは中心部からちょっと遠目などにしないと値段を抑えるのは難しくなってくるかと言えます。

 

札幌で留学相談受けていても「1人部屋」でないと嫌ですってのはよくありますが。

 

僕自身オーストラリアでワーホリした際

ワーホリ時の最大の目的だった留学エージェントで働く。そしてオーストラリア留学センターさんのメルボルン支店でこのチャンスを頂いた当時、メルボルンでは6か月間過ごしましたが。

当時の僕はこの6か月間「バックパッカー」で過ごしました。4人部屋で当然プライベートなどはない部屋でしたが。

なぜバックパッカーで過ごしたか?

①、オフィスまで徒歩5分と近かった

②、値段が1週間120ドル(2008年当時)と安いので節約できると思った

③、日中にシェアハウス探しする時間が勿体ないって感じた(その時間あるならオフィスで色々勉強したかった)

 

メルボルンで過ごした時は

朝9時~17時 オフィスでエージェント業務を学ぶ

18時~1時 シティ(中心部)のコンビニエンスストアで働く

こういう生活を送ってました。それもあってバックパッカーにはご飯食べるのと、寝るために帰った場所的な位置づけでもあったのでこういう生活が出来たとも言えますが。。。

それでも1人部屋でなくても別に大した問題ではなかったなって今振り返っても思います。

 

国境が開けて現在のオーストラリアのアコモデーション事情から

特にワーホリの方の場合

ワーホリ時のシェアハウスは1人部屋に固執せず、ルームシェアするって選択肢も入れた方がいいと思います。

1人部屋だと現在の相場的に週300ドル越えだったりになってるので、仕事をゲットしてしっかり稼げてるワーホリの方であればいいですが、充分稼げてないって方の場合厳しいですので。

ワーホリ生活送るうえで大変重要な「住むところ」問題。

ワーホリの1~2年の生活の間でルームシェアを経験してみるってのも、後々振り返った時いい経験になると個人的には思います。

 

そして僕は来週いよいよメルボルン出張なので、当時宿泊してたバックパッカーが今もあるのか見てこようかなって思います。