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2007年7月30日(月)~8月5日(日)
新生活の地、ガトンに移動してきました。
ガトンの位置は
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ブリスベンからはバスで1時間半ほどなので、休みの日に日帰りも出来るような距離ではあり、かつガトンへ到着した際はあまりよくわかってなかったのですが、ファームではちょっとした有名な場所でもありました。
宿泊先になるキャラバンパークは・・・
このような感じで、キャラバンパークについては以前ブログで書きましたので、キャラバンパークについて知りたい方は⇒「ファームジョブの思い出①~キャラバンパーク編」
7月30日(月)朝6時半
キャラバンパークの入り口に送迎車が来るとのことを言われてたので6時半ごろ入口へ、すると僕と同じようにファームジョブへ出発する沢山のワーカー&送迎車だらけ。
その中で、僕の雇用主になる人の名前が「ロッキー」っていう事で「ロッキー」って名前を叫んでる人を見つけ、名前を伝えると車に乗りなさいって言われて、いざ畑へ。
車で15分位で畑に到着
すると物凄い広さの畑で、レタスが一面にありました。ここでのレタス収穫が仕事になります。8人くらいで一斉に収穫をする感じで、一緒に働く人の国籍はオージー、日本、韓国
オーストラリアに来てから日本人友達は1人しかいなかったのでこの日だけで一気に日本人の友達が増えたって感じでした。
この時一緒に、収穫作業をしてた、日本人のT君が「今、キャラバンパーク?うちシェアハウスなんだけど1部屋空いてるから住む?」って提案が。
この日仕事が終わりキャラバンパークへ戻りシャワーをして直ぐに部屋の内見へ。
待ち合わせ場所で合流していざ、家の見学をさせてもらいました。家の中は綺麗で、ファーム生活をここで過ごせるなら最高だって思い即決
その結果
1週間の家賃が光熱費など込みで$50っていう格安で、しかも新築物件という最高の場所。その家のオージーのオーナーにも住みたい旨を伝え、引っ越しする事が決まりました。
キャラバンパークは1週間毎に滞在費を払うシステムになってたので、次の日曜日に引っ越しへ!
取り敢えず、このなかなか凄い環境のキャラバンパークは1週間我慢すればいいって事になりました。
ただ、このキャラバンパーク生活したから出来るようになったこと。
それは炊飯器が無かったのでどうしようかって思ってたら、隣のキャラバンの韓国人が鍋で米を炊いていて、「Very easy Very easy」って連呼して鍋での炊き方を教えてくれて実践してみると、確かに簡単じゃんってことで鍋でもお米を炊けるって事を学べたことです。のちにメルボルンで生活する際に役立つことになります。
こういう場所で生活なんて日本じゃありえないし
今振り返っても貴重な1週間だったこと覚えてます。