本日は私の社会人時代の経験から感じた日本の不便な点はオーストラリアワーホリでは杞憂に終わった話を
私は札幌市内の大学卒業して新卒で就職したのはアパレル小売りで全国に店舗がある会社でした。そのため全国転勤になることが条件のもとで働いてました。その時の経験から・・・
全国転勤のある会社へ入社して、1つ問題が・・・
給料の振込先の銀行口座です。日本って国は大手の銀行があって各都道府県に地方銀行が存在します。地方銀行があることに関してはその理由もあるようですが、それはこの場では割愛し。
当時の会社から給料の振込先口座はゆうちょ以外の金融機関にするようにと言われ、実際に最初の赴任先(栃木県)へ行った際、転勤の事を考えて大手銀行ならどの県へ行ってもあるから、大手銀行で口座を作ろうと思ったら・・・
私が作ろうと思ってた大手銀行のATMが赴任先の住んでた周辺には1か所しかなく自分の職場のショッピングモールには地元銀行のATMしか入ってないのです。。。なので困り果てて地元銀行を給料の振込先口座にしたのですが。
その後も私は三重県、長野県と転勤しましたが、大手銀行ではATMの数が少なかったり、勤務先のショッピングセンターなどに設置されてない等。結局転勤のたびにその地元の銀行で口座開設しては会社へも給料振り込み先変更してたのですが。。。。
この経験をしてからオーストラリアへワーホリした際
出発前にオーストラリアの銀行事情を全く調べず渡航してたので、ワーホリで都市移動する時、日本での経験からまた銀行とか作り直しとかしなきゃなのかなって思ってたのですが
実際にブリスベンへワーホリで渡航して
オーストラリアの場合大手4社
・ANZ銀行
・ウェストパック銀行
・コモンウェルス銀行
・ナショナルオーストラリア銀行
基本この4社が主流って事知りました。
私は上記4つの中から
ANZ(オーストラリア&ニュージーランド銀行)で口座を開設したのですが、
オーストラリアへ来てから半年後、セカンドワーホリ取得のためにファームジョブのある郊外へ行くことになり、移動先は物凄い田舎って事聞かされ、銀行とか大丈夫なのか?って日本の社会人時代の経験から最悪のケースも考えてたのですが・・・
実際に移動してその町の中心部へ行くと、何と上記4つの銀行全てありました。そしてその後ワーホリ中何度か都市移動などとかしたりしましたが、結局どこへ行ってもこの上記4つの銀行は基本ありました。
ワーホリの場合1つの都市に終わらず都市移動するケース充分あります。
なのでオーストラリア国内基本的には上記4つの銀行のどこかで口座作っておけば便利なのは間違いないと思います。