カテゴリー:オーストラリア 留学思い出

ワーホリ中の恩人

留学やワーホリした際、学校開始した日に一緒に開始になってできた友達や出発日が一緒だったり近い人とかといると思います。

私の場合、オーストラリアへワーホリする直前に、mixiで、「from & to 札幌ワーホリ」(ちなみに現在管理人私です)っていうコミュニティの飲み会で出発が1週違いの人とそのとき知り合いました。お互い目的地がブリスベン、メルボルンと別々でしたが、それでも情報交換など現地行ってからもしてましたので交流はありました。

そして、私がメルボルンへ移動してコンビニのようなお店で働いた際、そのお店の給料の支払いが異常に遅く、しまいには私自身金銭的に大変困った時期ありました。オーストラリア ワーホリ中お金で困ったのは本当にあの時だけです。そしてちょうどその時期私の誕生日があったのですが。

そのメルボルンにずっといた友達Hは、そんな私の状況を知っていて、私の誕生日にスーパーへ連れて行ってくれ。

「誕生日プレゼント、好きな食料買いな。今のマサにはそれが一番嬉しい誕生日プレゼントでしょ」って感じで米やら色々買ってもらいました。

本当に重みがあって、最高の誕生日プレゼントだったって今でも覚えてます。そして感謝してます。本当、もらえるべき給料をもらえず究極の金欠状態だったので救われたって思いました(オーナーにうるさい位に払ってと言ったので後日ちゃんともらいましたが。)

そんな友達H,現在もオーストラリアにて生活してるのですが、ホリデーで久々に北海道へ帰って来ました。そして昨日久々に再会しました。そしてお土産って言うことで「語学学校の最新資料、メルボルンの日本語情報誌」をくれました。

私が欲しいものってきっとこれでしょって感じで。本当嬉しかったです。

そんな友達H,私にとっては親友でありオーストラリア ワーホリ同時期を生きたかけがえのない戦友?かなって感じです。

次は12月私がメルボルン出張しますのでその際、また会うこと楽しみにしてます。

 

これから留学・ワーホリされる方、または既に現在進行形の方で、私のように出発時期が一緒だったり、学校開始日が同じだったりする友達との仲は大切にして欲しいですね。

生涯の財産です

メルボルン その1 048