昨日は日本は祝日でした。

「山の日」という名の祝日

山つながりで、本日はオーストラリアで足を運んでおきたい「山」をご紹介です。

オーストラリアと言うとどうしても「海」のイメージが強く、実際綺麗な海が広がっておりますが。「山」って言うとってなりますが。

 

私自身オーストラリアには2年ワーホリしており、その2年の間で6週間ほど滞在してたのがシドニーです。当時は帰国後留学エージェント業をするためにシドニーに滞在しながらシドニーの語学学校見学をするって目的のためシドニーでシェアハウス滞在しながら生活してました。

そのため旅行とかってのもあまり興味なかったのですが、たまたま実家の友達がシドニーへ1人で旅行で行くって話になり、それで中学校からの付き合いでもある仲ってことで、シドニー発のツアーに参加でもするか？ってなり。

選んだのが、「ブルーマウンテンズ国立公園日帰りツアー」でした。

2008年1月の時の話ですので今とは変わってる点あるかと思いますが、2008年当時の記憶を思い出しながらご紹介です

 

ブルーマウンテンズ国立公園って？

ブルーマウンテンズ国立公園はオーストラリア最大の都市シドニーから西へ80kmの場所に位置する世界遺産にもなってる国立公園です。公共機関だとシドニー最大の駅セントラル駅から電車で2時間で最寄り駅まで到着し、その後バスor徒歩になります。



私が行った際はツアーでしたのでシドニーよりバスで行きました

 

見どころ①～スリーシスターズ

ブルーマウンテンズ国立公園へ行った際の最大の見どころと言えば、やはり。。。



これだと思います。

３つ岩がある通称スリーシスターズ（2008年ワーホリ時のデジカメ写真で撮影したので画像が良くないのが残念ですが。。）

アボリジニの伝説にちなんで名づけられた3つの尖塔型の砂岩が、独特の存在感を放っています。名前の由来は色々諸説あるようですが、マイナー、ウィムラー、ガナドゥという美しい3姉妹が、村の長老によって岩に変えられてしまったという話が残っています。

展望台から見ることが出来ます。合わせて見れるのが



この風景

木々のほとんどがユーカリでユーカリの油分が蒸発し、青く見せているそうです。

そのため「ブルー(青い)マウンテンズ（山々）」って名称になってるそうです

見晴らしは最高だった事覚えてます。

 

見どころ②～シーニックワールド

2008年に行った際ツアーで行きましたが、そのツアーでトロッコに乗りました。



こんな感じ

急傾斜を下り時間にしては5分ほどでしたが、自然を感じながらの5分だったこと覚えてます

ちなみに最大勾配52度という世界でいちばん急勾配を走るトロッコとのこと



このほかにもロープウェイなどに全部で３つの乗り物に乗ることが出来るのがこのシーニックワールドになります



当時の記憶がだいぶ飛んでるので、ランチをどうしたのか？ってのがすっかり忘れてしまってますが。。。

ブルーマウンテンズって検索して色々なブログ出てきますが、それらを読んでみると色々なカフェやレストランなどがあるようなので食べることに関しての心配は不要です

 

シドニーへ留学したら学校のアクティビティにあるなら、是非それで参加していただくのがお得でプラス友達と一緒で楽しいのではと思います

また私はツアーで参加しましたが、自力で行くこともできる場所なので是非一度足を運んで自然を思い切り満喫していただければと思います

シドニーから2時間ほどの場所にあるオーストラリアが誇る「山」を是非！