カテゴリー:オーストラリア 生活情報

日本でも取り入れて欲しいオーストラリアのちょっとしたルール

オーストラリアへワーホリに行ったとき、最初はブリスベンっていう都市へ行きました。

そこでは最初ホームステイ滞在してたのですが、ホームステイ先から中心部までは電車1本で移動をしてました。ところが、とある日曜日、電車の定期検査をするとかの理由で電車が運休になってしまい、中心部へ行くにはバスしかない。そういった状況になりました。

そして迎えた日曜日、ホームステイ先のお父さんが中心部まで用事があったので、車で中心部まで乗せてもらいました。

そして・・・中心部から家への帰り道、バスを初利用することになったのですが、まずバス停へ行きバスを待ちました。

日曜日ということで1時間に1本しかバスがない状況で、私が乗らないと行けないバスがバス停へやってきたのですが・・・目の前をスルーされて行ってしまいました。頭の上「?」だらけ。。。なぜだと・・・

そして、バス停で他のバスを待つ人の様子を見てました、すると、とある発見を!みんなバスが来たら手を上げてるのです。タクシーを止めるときのように。念のためバス停で待ってる人に確認しましたが、やはりその通りでした。

乗りたいバスがやってきたときは、手を上げて運転手へアピールしないといけないって事をこのとき学びました。このルールってどうなんだろうな?とその時はふと思ったのですが。

札幌へ戻ってきてバスを利用してると、バス停にたくさん人が待ってる場所にバスが止まり入り口が開く、でも誰も乗らないこともあります、そのときですね。。。オーストラリアのバス乗るときのルールって実に効率的だと、感じました。このオージーバスルールは日本のバスでも取り入れて欲しいです。時間に厳しい日本人にとっては効率的なスムーズなバス運行できるんじゃないかなって思います。

ブリスベン その・1 152