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ケンブリッジ英検挑戦をおすすめしたい理由の1つについて

長期語学留学や出発時の英語力が既に中級以上とかある方でワーホリへ行かれる方などにおすすめとしてあげられるのが「ケンブリッジ英検」に挑戦したら?ってのがあげられますし、ここ近年、オーストラリアへ留学される方などには実際に大人気にもなってます。

 

ケンブリッジ英検って何?って話になると・・・

簡単に言えば「英語の実力を測る試験」で日本で有名な英検の世界版って言えば何となく理解してもらえるかなと思いますが、ただ・・・実際は英検よりは全然難しい英語試験でもあります。

その上でケンブリッジ英検がオススメの理由として

・世界的に認められてる英語資格だから

・試験対策コースを受講すると英語力自体があがるから

こういった理由よく出てきますが。

 

2007年オーストラリアワーホリした際この試験を知って興味を持った私は、マニアのごとくこの試験対策コースを研究しましたね 笑

だから言えるオススメの理由の1つが

よく日本では「暗記」に重点を置いた教育が多い気がします。中学なり、高校の期末試験前などは暗記を一夜漬けでちょっと頑張ればそれなりに点数など取れたりでした。または仕事にしてもマニュアル化した仕事が多い気がします。

例えば私も経験した中でコールセンター。とにかくマニュアル化しており、ちょっと自分なりに考えて対処した日には上の人間から「指導」が入ります・・・

 

私がケンブリッジを本当の意味でお勧めしたい理由としては・・・

こういった暗記が得意&マニュアルが通じない試験だからって点あげられます。ケンブリッジ英検では例えばスピーキング試験でも2人1組で試験に臨みます。そして試験内容的に試験監督の前でディベートをしたりします。

しかもディベート内容&正確な英語が話せてるか&ボキャブラリーの豊富さなどチェックされます。

日本人に苦手と言われるディベートをするだけでなく「正確な英語が話せてるか&ボキャブラリーの豊富さ」まで求められます。試験中に考えることが求められます。これって暗記だけでは対応できない点になります。

 

それゆえ試験対策コースではディベート練習を何度もコース中に行います

とにかく考える練習を徹底的に行います。日本語でディベートするだけでも大変ですがそれを英語でします。これによって日本人に苦手とされてるディベート力あがり考える癖もつきます。

「脱・暗記教育」

またケンブリッジ英検はヨーロッパの学生が多く受講する傾向にあるので、こういった欧米の学生と一緒に試験対策することで鍛えられるって点あります。

 

ケンブリッジ英検の良さってテーマでブログ書けって言われたらかなり長文になってしまうため、本日はこのくらいで・・・

ちなみに英語試験って色々あります。新スタッフNaokiが英語試験について様々まとめましたのでこれから留学/ワーホリお考えの方は是非ご参考にしてください。

その1、「英語力を測る|ケンブリッジ英検/ IELTS/ TOEFL/ TOEIC/ 英検

その2、「各種英語試験スコア換算表|TOEIC / 英検 / IELTS / ケンブリッジ英検 / TOEFL

その3、「2018年北海道内で受検可能なIELTS / TOEIC / TOEFL / 英検の日程