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カナダへワーキングホリデーに行くと決めたのは、「英語を話せる自分だったら今より後悔少ないなと」
後悔をなくせる自分でいたい。その想いでカナダへ行きましたが、その後(日本へ帰国してから)の事は決まっていませんでしたし、気にもしてなかった自分がいました。
ワーホリ生活2か月目、毎日カナダでの生活に充実する日々でしたが、当時私は27歳。
その頃から日本人の友達も増え始めた時期でした。
当時通ってた語学学校には多くの日本人留学生がいましたが、その中でも私は年長の分類。そして20代前後の日本人友達がトラブルにあうケースが色々続発しました。
そんな時彼らは日本で留学手配をしてくれた留学エージェントへ連絡をしてサポートを依頼しましたが、皆大体同じ回答を・・・
「現地の様子がわからないからそっちで何とかしてください」
出発前サポート料という名の費用を支払ってきたはいいけど、一番助けて欲しい時には何もせずじまい・・・
そしてそのため、彼らは揃って私に相談等をするケースが起こりました(当然ですが当時私はエージェントでもなんでもありません)
結果、思った事
「留学・ワーキングホリデー=楽しいイメージが強いけど、実際はそうではなくて大変な事など多々起こる。そしてその時本当のサポートをすべきが留学エージェントでは?」
そして自分の中で見えてきたこと
「同じ想いを道産子にさせてはいけない!僕が留学エージェントになろう!」
カナダワーキングホリデー後など何も考えず渡航した私にとって、カナダ後の「夢・目標」が見つかった瞬間でした。
カナダへ行こうって思った時とはまた違った気持ちが芽生え、同時に更なるパワーが出てきた瞬間でもありました。
ただその時はまだカナダへ渡航してから2か月目。今はこの瞬間を大切に過ごす。
まだまだカナダに来て自分の目指してた理想像には遠い!
頑張らなければと思うと同時に新たな夢と出会えた喜びを感じる自分がいました