カナダワーホリ記録～第14話「ワーホリ生活3か月目突入」

2004年12月

カナダワーホリ生活3ヶ月目に突入しました。
バンクーバーは12月だけど雪は無く毎日雨という不思議な気候

道産子的には同じ北国であるカナダの12月があまり寒くない事に戸惑いつつも、また新たな気持ちで、語学学校は新たな選択授業を選ぶ事に

午前中は引き続き文法クラスをチョイス
理由は
次の文法レベル5Bの先生がティナ先生

今まで受講した周りの日本人が口揃えて
あの先生は最高！って事を聞いてたので迷う事なく、文法クラスをチョイスしました。

 

そして、午後のクラス
正直これにはかなり悩みました。
最初2ヶ月間はどちらかと言うとスピーキング系の内容のクラスでしたが、この路線でいいのか？

そんな時、仲良くしてた日本人友達から「ライティング」の授業取ったら？って話が
担当はギャリー先生っていうけど、凄くいい先生だよとのことで。

ライティングって何気にかなり難しく、そして結局アウトプットする事だから、視点を変える意味でも良いかもよとの事。

正直この頃スピーキング力が伸び悩んでいた時期で、思う所が多々ありました。
でも、ライティングって英作文的な事？日本で意識した事なかった気がするなと。

 

友達のアドバイスを受け、視点を変えてみようって観点もかねて語学学校3ヶ月目の午後の授業はライティングを受ける事に決めました。

こうして3か月目がスタートしました。