カテゴリー:東出CANワーホリ記録ブログ

カナダワーホリ記録~第15話「新しい発見の連続ライティングクラス」

今までのカナダワーホリ時記録一覧は⇒「東出カナダワーホリ時記録ブログ

 

カナダワーホリ生活3か月目が始まりました

前回のブログで書いた通り、語学学校3か月目の午後の授業は「ライティング」クラスを選択しました。今回はその1か月の事を・・・

 

いざ1回目の授業、どんな風に進むのか?かなり疑問の中でしたが・・・

クラスメイト的には過去最少人数って言っていいレベルの7人!!



担当のギャリー先生が、まずいきなりテーマを伝えて、それについて自由に書きなさいと言っていきなり全員各自ライティングへ。

90分間の授業でしたが1回目の授業からいきなり80分位が、発言する機会も全くない、ただ黙々とライティング作業の時間に。

ラスト5分位になって、ここまでで書き上げたものを提出しなさいとの指示が。

提出して1回目の授業が終了。

 

今までは文法クラスって言っても、話す機会が多々あったり、スピーキング系のクラスを取ってたりしてたのでこの2ヶ月は基本「話す」って事をしっかりやってきましたが、この「ライティング」クラスは本当異質に感じました。

そして2回目の授業でギャリー先生から添削された前日のライティングが返却。

一言で・・・

物凄く細かい添削になっていて、え?これって駄目なの?っていう発見の嵐・・・

 

全員に返却をしてギャリー先生から全員のライティングスキルがどのくらいかを知りたかったとの発言が。

そのうえで、基本的な絶対やってはいけないライティング基礎ルールなどのレクチャーが。

ライティングクラスってどうだろう?って半信半疑で選んだ授業でしたが、2日目にしてたっぷり勉強になる内容だらけの授業。

2日目にして選択して大正解かもって思う自分がそこにいました。

 

1カ月間、本当数えきれないテーマを与えられてそれについて「英語で書く」

そして添削してもらう。この繰り返し的な1カ月でしたが、今札幌で留学エージェントをするうえでライティングスキルってのは必須になってきます。その観点でもこの1か月受講してなかったら違ってたよなってのは言い切れます。

自分がもしまた語学学校へ通えるなら・・・「ライティング」クラスは絶対受講するって事は言えます。

 

担当だったギャリー先生とは本当仲良くなって、のちに英文履歴書の添削もしてくれました。

そして、私が留学エージェントになってバンクーバー出張で、違う語学学校で再会した時は本当嬉しかったです。私の6ヶ月通った語学学校生活の中でも本当感謝感謝の先生です。