カナダワーホリ記録～第25話「語学学校残り2ヶ月ビジネスインターンシップ」

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2005年1月もあっという間に時間が過ぎ、語学学校生活残り2ヶ月をビジネスインターンシッププログラムへと決めてからは更に必死な毎日でした。

クラスレベル的にあと1つ上のレベルでビジネスインターンシップ受講できるというこの時期、午前の「モーニングカンバセーション」クラスでの最終課題はプレゼンテーションとのことでした。

スマフォもなくノートパソコンも持って無い時だったので、遅くまで学校に残って学校のPCを使って調べものをして最終プレゼンテーションを準備しました。

 

そしていざ最終プレゼンテーションも自分的にはうまくできて、先生より「来セッションからビジネスインターンシップへ進んでいいよ」との事でした。

 

2005年2月

いよいよビジネスインターンシップがスタート

最初の1か月目は学校で座学、2か月目が実際にインターンシップって構成になっていて

1カ月目の学校での座学

午前はビジネス英語・座学をひたすら学ぶ

午後はビジネスインターンシップへ自信もっていけるようにコミュニケーションスキルを上げる授業

って感じでした

 

午前中の「ビジネス英語・座学をひたすら学ぶ」の授業は思ってた以上に難しくとにかく大変でした。

クラスの人数も確か5人くらいとあり得ないくらい少人数で

それでも目標としてたクラスにたどり着き、頑張って行かなければって更に気合が入ってた時期でした。

 

そしてこの時期辺りから、語学学校を卒業して帰国する人やら送別会が開かれ始めるようになってきました。ワーホリ＝出会いの場であり、そして別れもやってくるってことを実感し始めた時期でした。