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2005年2月ビジネスインターン座学クラス
午後の担任ティナ先生より最終課題が発表されました。
内容は「どこかの企業を取り上げてその会社について1時間プレゼンテーションする」って課題が。
課題内容を伝えられて、1つ困ったというか考えたのが。要は「クラスメイトの誰もが知ってる企業」でないと聞き手に伝わりずらいなと。
仮にこれが日本で同じ日本人向けへって事ならいくらでも企業あるって話ですが
カナダで色々な国の留学生向けにどの学生でも知ってるような企業をって考える。しかも当時はスマフォはなく自分のPCもない時代、それゆえ調べたりするには学校でするしかない状態。
考え抜いた結果出た1つのアイディアにして結論が
「ディズニー」
これなら流石に誰でも知ってる!って事で、アイディアが浮かんでからは毎日放課後学校に残って、ウォルトディズニーの歴史を学校のPCで調べ上げる作業を行いました。
シェアハウスに帰ってからは調べた内容を基に、話す流れや内容を作る作業を行いました。
先生から言われた指示内容を盛り込み
いざプレゼンテーションの日。プレゼンテーションというよりも授業をしなさいって感じだったので、「ウォルトディズニー」の歴史を話しつつ、クイズ形式でクラスメイトに質問しながらって感じで進めていきました。
すると結果的に1時間あっという間に終了して、2月セッションのビジネスインターンシップ座学クラスは終了へと
最後の授業でティナ先生から「自信もってインターンシップへ行ってきなさい!」と最後のメッセージが。
これで通ってた語学学校内で受ける授業が全て終了し、ラスト1カ月はインターンシップへって事になりました。
2010年エージェントになってから学校へ仕事で行った際の写真。ティナ先生と再会出来て嬉しかった事覚えてます。