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ニューヨーク2泊3日を終えて、9月からの新居であるトロントのシェアハウスへ戻り、オーナーさんのご好意で数泊無料で泊めさせて頂く事になりました。
ニューヨークから戻り次は日帰りナイアガラの滝へ
カナダが誇る世界的な滝で、カナダと言えば?真っ先に出てくる有名な観光名所。今回のワーホリで実際に行ってみたいと思ってた場所って実はそんなになかったのですが、この「ナイアガラの滝」だけは絶対行っておきたいって思ってた場所だったのでワクワクが止まりませんでした。
ナイアガラの滝までの行き方ってなると列車・バスの2種類大きくありますが、バスでの行き方も何種類かあるって事を知り、オーナーさんから教えてもらった情報でトロント中心部から格安バスが出てるとのことでした「通称:カジノバス」
中国系の運営のバスで、要はカジノで1プレイするというのが条件で乗車できるバスになっており、カジノで25セントでスロットをするだけでもOKってことなのでこれを利用して行きました。
料金は片道で言えば10~20ドル位だった事記憶してます(現在も運行してるようです。)トロント中心部からバスで2時間くらいでナイアガラの滝に到着。バス利用条件のカジノでゲームをささっと1ゲームだけ行って、カジノを通り抜けていざナイアガラの滝へ。
歩く事10分ちょっととか。そして目の前には物凄い風景が。
テレビなどでよく見た事があるナイアガラの滝が目の前に広がってきました。とにかく凄い。。。
言葉を失いました。
8月の暑い時期で快晴だったこともあり、滝からの水がとても気持ちよく感じました。そして滝の中を船が運行してるのを見かけ、
滝に近づく事が出来る事を知り、早速船乗り場へ行ってみました。(通称:霧の乙女号)
乗船前にポンチョを渡されて、いざ乗船。
船で滝に近づきましたが・・・
滝側へどんどん近づき
あり得ない量の水が船の中に入ってきてポンチョを渡された意味が理解できました。
最後は視界不良なレベルに・・・
ナイアガラの滝はカナダ側・アメリカ側とありますがカナダ側だけを観光して、カナダ側の滝の裏側にあるトンネルへ行くことも出来る「ジャーニー・ビハインド・ザ・フォールズ」へ
トンネルの向こう側が滝
違う場所からの1枚
ここでもビショビショになってしまいましたが・・・
そんなこんなしてる間に夕方になり。トロントへ帰宅の時間が・・・
本当はアメリカ側へも行ってみたかったって心残りもありつつ、帰りはグレイハウンドバスを使ってトロントへ。
本当最高の時間を過ごせた1日が終わりました。