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カナダワーホリ記録~第48話「フランス語の街ケベックシティ!」

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カナダ東部ツアー、カナダ第二の都市モントリオールを出て次に向かったのがモントリオールのあるケベック州の州都でもあるケベックシティでした。

ケベックシティ内にバスが入るとバスから見える街並みが、モントリオール以上に、ケベックシティはカナダって感じがしない別の国にやって来たのか?って感じがしたのを今でも覚えてます。



滞在先のバックパッカーへチェックイン時もバッパーのスタッフに「フランス語」で話しかけられ

ますますカナダにいる感覚が麻痺状態に・・・



その後、街中を歩いてみようと外へ出て、お店などに入った際も「フランス語」での声掛け。

「ボンジュール」の嵐・・・

そこで「ハロー」って返答すると、ちょっと不快な顔をするお店のスタッフなどもいて。

「なるほど・・・ここではフランス語話せなくても挨拶位はボンジュールってした方がいいのかも」って思いになりました。





本当カナダでなくフランスにいるんじゃないか?ってくらい独特な街でした。カナダに来て約10か月、本当別の国に旅行に来てる感覚の中でその日は終了しました。

 

翌日、ケベックシティは、ケベック州の州都という事もあってケベック州議事堂へ。





一応これでブリティッシュコロンビア州・アルバータ州・ケベック州と3つの州議事堂を観た事に。トロントのあるオンタリオ州は最後にということで。

 

ケベックシティでは1泊2日の滞在でしたが、本当綺麗な街並みで街中歩くだけでも幸せな気持ちになれる都市だったこと覚えてます。

 

あとは、当時2005年の為スマフォが無かったのが残念ポイントなのですが、スマフォがあれば沢山写真撮影して、Instagramにアップしてただろうなってくらいとにかく綺麗な街並みで感動した事覚えてます。

実際にカナダ東部へ留学・ワーホリされた生徒さんの多くがケベックシティへ行かれて綺麗な写真撮影されてます。

iPhoneがある時代にケベックシティへワーホリで行けるってのは幸せだなって思います。



今、留学エージェントって仕事してますがいつの日かまたケベックシティへは仕事でなくプライベートでも足を運んでみたいって思う場所です。