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2005年10月1日
遂に1年のカナダワーホリを終えて、日本へ帰国する日がやってきました。
航空券は1年オープンチケットで成田ーバンクーバー往復で購入してたので、まずはバンクーバーまで戻らなければでした。
1か月過ごしたトロントから国内線でバンクーバー国際空港へ。
バンクーバー国際空港では、語学学校時代の友達KとH子が見送りに来てくれてました。久しぶりの再会を喜びつつ、出国ゲートへ行くまでの時間フードコートで過ごしました。
その時の会話は未だに覚えていて
K「マサ、帰国したらブログってのを開始した方がいいよ!」
私「ブログ???それ何??」(ブログって言葉が世の中的に浸透してない時代でした)
K「ライブドアのホリエモンとかがやってたりする、インターネット上で日記みたいなのを書いてそれを読んだ人がそれにコメントしたりしてインターネット上で交流できるものなんだよ」
私「へ~今はそんなのがあるのか。で、どうすればいい?」
K「マサのメールアドレスに招待状送るから、そこからアカウント作ってみて」
これこそ、「mixi・SNS」との出会いの時でした。このワーホリ最後でSNSって存在を教えてもらい今後はこれが流行するからってのがKの話で
そしてこの時教えてもらったmixiがこの後のオーストラリアワーホリで大活躍する事にもなって行きます。
そう考えるとKが見送りに来てくれたことってのは凄い後に繋がる事だったってことで本当感謝してます。
カナダワーホリ最後にSNSっていう新しい事を知り、どんな事起こるんだろうってワクワク感も抱きつつ2人をお別れしていざ日本行きの機内へ。
いざ離陸の時
出発前は、きっと帰国する時は涙流れるかもな~って思ってたのですが。全然それはなく、寧ろ新しい目標が出来て次はオーストラリアへ!
その気持ちが強く、帰ったら早く資金作ってオーストラリアへ行こう!その気持ちで一杯でした
出発前、帰国後のやりたい(なりたい)自分なんてものは何もなく1年過ごしたら、いつ人生終えることになっても後悔少なくて済むだろうなって思ってたのですが。
1年を終えての変わった事
それは次なる目標(留学エージェント業)ってのが見つかった事。そしてそれに向かって突き進もうって事。新しい始まりへ!そう思うと涙が流れなかったのも必然的でした。
札幌へ帰り両親に今後の事を報告してオーストラリアへ向けての準備に入りました。