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カナダワーホリ生活4週目に突入した時の事

当時通ってた語学学校が4週間で1つのカリキュラムが終了って設定になっており、4週間目の最終金曜日は文法クラスの場合は、総まとめテストが実施される日でした。

ホームステイ先にいた日本人のA子さんは午前中の文法クラスが同じだったため、この総テストの事を教えてもらいました。

すると100問で80点（問）以上正解で合格で、次の月から上のレベルへ行けるってことらしく、既にバンクーバーで留学生活を結構送ってるA子さん曰く、このテストの週だけはみんな目の色変えて勉強するよとのこと。

 

っていう事で、改めて私も自分のクラス4Bレベルのテキストを全て総学習する事に

文法に関しては、そんなに時間を費やしませんでしたが。

大変だったのが、テキスト内後半で登場して授業でも当然取り扱った

Phrasal Verb（句動詞）を覚える事

「動詞+副詞」または「動詞+前置詞」によって構成され、特別な意味を生み、まとまって1つの動詞のように機能する定型のフレーズ

例えば

• Get up　席を立つ、起きる
• Get over　克服する
• Get on　（乗り物などに）乗る

こんな感じのを50くらい覚えなければならず、4週目金曜日の朝まではこれの復習に時間を要した事覚えてます。

 

そして金曜日午前試験日

学生以来久しぶりに猛勉強したこともあって、無事90点台を取って合格。先生から回答用紙を返してもらう際に来月から上のレベルへ行けるけど午前のクラス(選択授業制だったので色々授業用意されてました)は文法の5Aでいい？と言われたので、「Yes」と一言回答して11月は文法クラス5Aへ

 

10月の午後のクラスも無事オッケーとなって11月は「Pop Culture」って授業を受講する事に。映画やドラマ等の鑑賞を通してスラングとか、生きた表現を学びつつ会話やディベートもするって内容の授業を受講する事に

 

久しぶりの学生生活で、必死に勉強しようって決めてだとは思いますが、気がつけばワーホリ生活1か月目はあっという間に終わったって事だけは覚えてます。