カテゴリー:オーストラリア 生活情報

今週はワーホリビザについて動きがありました

今週は、カナダ・オーストラリア両国でそれぞれワーキングホリデービザに関して動きがありました

 

カナダは2015年度ワーキングホリデービザの定員に達したため募集が締め切られました

今後はウェイティングリストになり、キャンセル待ちや6500名申請された中で書類不備等で却下になった場合、ウェイティングリストに入ってる方から順番が回る感じになります。昨年もこのウェイティングリストからビザ取得された方弊社の生徒さんでもいたので、まだ若干可能性はありそうですが。

ただ、ビザ申請受付開始して4カ月で6500名の方がビザを申請したってことですから、昨年が約1年かけて6500名だったこと考えると、凄いスピードであり、海外へでる30歳以下の若者が増えてる証拠とも言えますね

 

またオーストラリアでは、オーストラリアワーホリビザの特典2年目の滞在が出来る「セカンドビザ」取得条件が変更になりました。

かねて話があったWWOOFをしてからのセカンドワーホリの申請が今後は出来なくなりました。

今後は2015年8月31日よりセカンドワーホリビザ申請に関しては、雇用主からの給料明細提出が必須となります。

WWOOFに関しては、私もワーホリしてた時周りで、経験した人いましたが、話を聞くと色々な仕事があり、人によってはそんなのでビザ取得達するの?ってのもあったりしたので、ちゃんと働いたって証拠をしっかり提出した上で2年目のビザ取得ですってのは私はいいことだと思います。

 

いずれにせよ2年オーストラリアで過ごすことが出来る素晴らしいメリットがあるのがオーストラリアのワーホリビザ

個人的には最初英語力たっぷりアップさせ、ファームで色々な国の若者と友達になり2年目の権利を取得して、そして2年目更に色々な事にチャレンジして欲しいなって思います。

私自身、オーストラリアでの2年間は今の仕事をするための修業期間として様々動き回ったりやらしました

それがあって今があると思ってます。なのでせっかくの2年って言う期間有効利用して欲しいと思うばかりです。

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