私に会った人はもちろん知ってるし分かると思いますが。
私の顔は・・・ずばり
「濃い」です。
大学生の時まで顔が濃いってのはコンプレックスでした。もっと爽やかな顔になりたいって大学生の時は本気で悩んだときもあったかなと。今振り返って思います。
ところが、カナダ・オーストラリア2カ国へ行き現地で多くの日本人や他の国の友達になったりしてるうちに、「マサって顔が日本人に見えないよね〜」とか言われる事が多々あり、そのうちに。ふと・・・
同じ日本人なのに、顔が濃く・日本人に見えないってひょっとして何か得した気分?かなって思えるようになりました。その時からですね。。。
30歳過ぎたいい大人が、大学生の時とは逆に、「もっと顔が濃くなる方法ないかな」って馬鹿な事考えましたね・・・
カナダ・オーストラリアへ行って良かった事たくさんあります。
その中の一つに、まさか自分のコンプレックスだった部分が逆に大好きになることになるなんて、10年前の私にはもちろん知る由もない話で、でも留学中色々な国の人との出会いを通じてこういう事を思うようにもなる。
本当留学・ワーホリすると色々な気づきってあるって思います。