先日ネット上で、「札幌あるある」ってのを見ました。
その一部抜粋して紹介しますと・・・
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・「なまら」と「わや」の巧みな使い分け
・別れ際に「したっけ」と挨拶されして、悩んでる顔を見て驚いた
・「ゴミを投げて」と頼んだら「どこへ?」と聞かれ「ゴミ収集所」と答えて「無理!!!」と言われた
・A「なした?」B「なんも…」A「なしてさ?」B「なんもって…」A「なしたのよ?」B「だから、なしたもなんもないって!」A「なしてよ…。」 これで意思疎通ができる
・おっちゃんこして聞きなさい
・バンドエイドって言わない。サビオって言う
・道外でぶたじる(豚汁)っていうと「とん汁ね」と言われる
・角食を方言だと知らない
・たまに焼きそば弁当以外のカップ焼きそばを食べると、お湯をそのまま捨てることに罪悪感を感じる
・カツゲンは全国どこにでも売ってると思ってる
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これはまだ抜粋しての一部なので、凄いあるなと。。。北海道の方でないと分からない点あるかと思いますが・・・
「ゴミ投げて」って私も就職して、本州で働いてる際使ったら、「何言ってるんだ」って怒られました 笑
同じ日本でもこれだけ文化やら違ったりします。私もカナダで語学学校にいたとき、同じ道産子同士で会話していたら、関西の友達に「違う」って言われたことあります。話すスピードが違うと。
あれは驚きましたね。全く気にしてなかったんですが。
留学・ワーキングホリデーをすると、もちろん色々な国の人と知り合い、異文化体験できます。同時に海外では日本の色々なところから日本人来てます。北海道では当たり前のことでも本州では違うこと、他の都府県の文化知ることもできます。
それを知るだけでも面白い。みんな異文化に目が行きがちですが、同じ日本人同士でも違いを知ることも面白かったりします。私もファームで働いてるとき、広島県と福岡県の人と3人で会話してましたが、面白かったです。小さい島国日本ですが、人口は1億人もいる。その中で違う都府県の人ともいっぱい友達いた方が楽しいのでは?
これは私の持論ですが。
留学すると、言葉はもちろん本当些細なことから色々発見、そして出会いがあります。
留学の醍醐味のひとつではと思います。