2004年にカナダへワーホリへ行き、到着後すぐに学んだ文化
「イングリッシュネーム」
ってのがあげられます。カナダへ渡航して最初語学学校へ通いましたが、学校初日に友達になった韓国人が、自己紹介で
「グレッグです」「フィリップです」と名前を言って来て。最初「はっ???」と思いました。何で韓国人なのに「アメリカ人ぽいような名前なんだ?」彼らは本当に韓国人か?って疑問に思いました。
そして、その際に、韓国人や中国人などは本名だと欧米や現地のネイティブには覚えづらいので「イングリッシュネーム」ってのを作ってるのだと知りました。
まあ、同じ学校内に日本人でもイングリッシュネームを付けてる人いましたが、私の場合、子供の頃から「マサ」って言われてたのと「masa」ならどの国の人でも言いやすいってので、私はこのままでカナダ・オーストラリア2カ国滞在しました。
ところが・・・
先日のカナダ出張、スターバックスへ行った際、現地のスタバでは注文の際自分の名前を教えてコップに書いてもらう仕組みなんですが
いつも通り、「masa」って言ってコーヒーを待ってたら。
これが出て来ましたね 笑
「Myasa」
「みゃさ」って読むのか、「マイアサ」って読むのもありか。来年カナダへ行く前にスタバ用注文するときネーム考えようかなと
思い切りギャグで「SUSHI(寿司)」とか・・・
言って反応みてみたいけど、ちょっと恥ずかしいような。。。
まあ、それは来年までの課題ってことで・・・
ともかくこれから留学される方で、外国人に名前が覚えづらいと思われる方は、イングリッシュネーム考えておくといいかもです