カテゴリー:オーストラリア 留学思い出

ファームジョブの思い出②~レタスファーム編

不定期的に書いていこうと思ってます、オーストラリア ファームステイについて

第2回目書こうと思います

ちなみに1回目は「ファームステイの思い出 ①~キャラバンパーク編

 

今回は1回目の続き的内容です。オーストラリア ブリスベンから1時間半の場所にある「ガトン」。そこで2年目のワーホリビザ資格取得するため働き出したのが・・・「レタス」ファーム。

これがなかなか慣れるまで大変でしたが、慣れたら楽といえば楽な仕事でした。毎朝5時くらいに起床して5時半には迎えの車がやってきます。ファームはとにかく朝が早い。

そしてファームへ到着すると。



朝、日の出後なので写真が暗いのですが、一面にレタスが広がってます。

仕事は至ってシンプル。特製ナイフで切り写真に写ってるコンベアに載せていくだけ。腰痛持ちの方にはきついのではと思われがちですが、レタスの切り方さえマスターすれば意外と腰痛持ちでも大丈夫です。本当レタスの切り方はコツだと思います。

最初は上手に切れず、1個に付き10~20秒くらいかかったりしますが、これでは仕事になりません。

コツをつかみ慣れたら1個に付き3~5秒あれば綺麗に切れます。

これを1日6時間くらい。忙しい時で8~10時間くらい。いかに素早く・そして正確に切るか。

ただ、これも6時間位後には・・・



収穫後はこのような感じになります。

仕事自体は、先ほども書きましたが慣れたら楽です。あえて言うなら暑い・・・それくらいでしょう

しかし・・・

レタスファームには難点が2点。

これは経験しないと分からない、厄介な難点。それはまた次回に書きたいと思います。