「留学生活楽しかったですか?」「留学生活で喜ぶ機会ありましたか?」
留学を終えて帰国した方にこの2つの質問をした場合
ほどんどの方は「楽しかった」ってことに関しては「Yes」って感想等言われるのではって思います(もちろん「楽しくなかった」なんて感想は聞きたくないのですが)
自らの意思で留学する方がほとんどですのでこの「楽しく過ごせる」ってのは留学中に基本的には出来ることではって思います。でも、「喜ぶ」ってことを出来てる方になった場合、その比率って一気に下がるのではって思います。
楽しむと喜ぶって似てるようで似てないのではって思います
私の持論では「楽しむ」ってのは極端な話、お金で買えるものではって思います。例えばススキノに大学の友達と飲みに行く、夏休みを使ってディズニーランドへ遊びに行くなどこれらの行為って普通に楽しい時間過ごせると思います
でも「喜ぶ」になった場合・・・
そのために必要なのは「苦しむ」ってこともセットに必要ではって思います
よく生徒さんに留学体験談など書いてもらう機会多々ありますが、その際「専門コース」とか世界的な英語資格試験「ケンブリッジ試験対策コース」など受講され、そして成果を出した生徒さんの体験談などからは「すごく大変難しいコースでくじけそうにもなったりしたけど、受講して本当に良かった」など「苦労」を経験したうえで、そのコースを受講して良かった。つまり「喜び」を体験されてるってことが伝わって来る体験談多かったりします
私自身、留学エージェントを自分で起業しました
事業が軌道に乗るまで、そして乗ってからも大変なこと多々ありました。「苦しみ」ってのを感じたりもしました。でも同時に自分で起業して立ち上げて苦しみ結果を出す喜びもセットで味わうことできました。
これからも「苦しみ」そして合わせて「喜び」もたっぷり味わいたいって思います。だから努力できるのかなって思います。
今日では「グローバル化」とかそういった言葉などが飛び交ってることも影響して、多くの方が留学やワーホリをする時代になってきました。
だから改めて、現在留学中またはこれから留学をってお考えの道産子の方には「楽しいだけじゃなく喜ぶこともできる留学生活にしてほしいな」って。。。
そういった留学生活送れた方ってのはその後のキャリアも構築できるのではって思います