先輩から後輩への架け橋

この春に１年の休学留学を終えて札幌へ戻ってこられた、Kさん。

彼女に一番最初に会ったとき、静かでシャイな方でした。でも・・・ちゃんと休学留学でやってみたい事だけははっきりしてました。将来空港関係へ就職したいのでカナダで空港インターンをしてみたいと。

そして休学留学へ旅立ち、英語コース⇒ビジネス英語⇒ケンブリッジ英語検定FCEコースと着々と英語のレベルアップをして、兼ねてからの目標だった、バンクーバー国際空港でグランドスタッフとしてインターンが決まり、同空港で様々な経験をされ札幌に帰って来られました。

そんな彼女から、就職内定の連絡がありました。それも兼ねてからの希望だった空港でのグランドスタッフとして決まったとの事。

「インターンしたことがここまで役立つとは思ってませんでした」

本当に最初に会ったときの彼女ではなく、一回りも二回りも成長されたKさんがいて、本当嬉しかったです。

 

そして、昨日は先週オーストラリアから帰国された、オーストラリアで１年休学留学されたもうひとりのKさん。と再会しました。

こちらのKさんも、以前からずっと学んでみたかった、ホスピタリティに関してオーストラリアでホスピタリティ学ぶなら最高と名高い言える専門学校で６ヶ月学んでこられましたが、彼女からも大変なコースを学んできた経験＋何より違うものを感じました

（明日のブログでこの事に関して続きを書きたく思います）

 

昨夜は大学生だけ集まっての交流会行いました。就職内定した人、帰ってきたばかりの人、そしてこれから出発する人。色々な立場の大学生が集まっての交流会でした。少なからず、休学留学してそれを活かして就職を内定した先輩の姿などをみて、これから出発する方が自分もあんなふうになりたいっていう目標になる。

大学生だけで交流会を開く意義はこれかなって思います。成功した先輩から後輩へ。こういった流れを作ることこそ、地域密着留学エージェントの強みだって思ってます。

弊社は大きい留学エージェントではありません

ただ・・・この北海道で留学ということを通して人と人を繋ぎそして、先輩から後輩へ刺激を与える架け橋をいつも作り、一人でも多くの大学生に希望を与えられるエージェントでありたく思ってます。